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10年に一度の寒波~この一日を「出歩かない」決断を決定できない人や組織~そして現代給湯暖房設備は構造的欠陥なのではないかという意見~

こういう天候的災害は、そのときには「こうしておくべきだった」と備えの甘さを感じて反省するものですが、そうそうない機会でもあるんで、過ぎてしまえば、また同じようになるものです。
ですから、未だに「水道凍結が何百件」とか、「電車とじこめ」とかのニュースが絶えないのでしょう。

1.北国秋田でも道路ホワイトアウトで呆然となる車多数。

日中ライトでも、直前なるまで対向車の存在がわからない道路状況
幹線道路はどこもこんな感じ。10時間近く動かないなんてことはないけれども。



2.住宅インフラも続々ダウン。便利になった暖房、給湯機器は精密になることで冷風で限界を超えるという皮肉な状況。


蛇口をひねるとお湯、スイッチで風呂にお湯、灯油補給不要のガス温水循環の暖房・・・
ほんの50年前は、「灯油補給の反射式石油ストーブ」「水入れガス沸かしの風呂」「電気コタツ」「電気毛布」などで暖をとっていたものが、劇的に便利なものに変化していったわけです。

その結果、寒さが強まればどうするかを自分の頭で考えることもせず、そのお湯がどういう仕組みで作られているのかも知らずに利用、突然の停止にどう対応するかも知識がなく、ひたすら業者への連絡に走る人々。

きっと、「本当は構造的に欠陥がある仕組みなのでは?」と考える人、そう多くはないのかもしれません。

私は思うのです。なぜ、気温低下すれば給湯器が凍るのか。給湯とは熱源を使うからこそ給湯なのであるはず。
熱源を停止すれば、熱がないなかで配管など凍結するというはわかりますが、なぜ動いている暖房機器が気温低下で停止するのでしょうか。

我が家もこれです。ガスで湯を作る際に発電して湯をためておくというシステム。100万くらいしたと思います。

精密な機械らしく、この15年、どれだけの故障があったかしれません。
しかも、一番お湯を使いたい、暖房が必要な極寒の冬です。故障するのは決まって。

震災時の教訓で買っておいた反射式ストーブです。
使用していると、これが一番に暖がとれます。

今回は、ガスの停止というわけではなく、電気もあったので、そう不便しませんでしたが、このストーブあればお湯もわかせますし、調理もできます。
こんなのが、50年以上まえからあるわけです。

今は見かけることもなくなりました。


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