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フレンチプレスコーヒーがおいしくて、楽で、最高という話

 おはようございます。

さてさて、今日はお題の通りコーヒーの話。 カリフォルニア北部といえば
ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)
リチュアルコーヒー(Ritual Coffee)
ピーツコーヒー(Peets Coffee)
フィルズコーヒー(Philz Coffee)
などなど。。。。。
多くのコーヒーメーカーで有名ですが、今日はそこら辺の情報は置いておいて、フレンチプレスコーヒーがとても良いという話をしたい。

フレンチプレスコーヒーの何が良いって、美味しいだけじゃなくて入れるのがめちゃめちゃ楽なところ。日本の家庭ではドリップでコーヒーを楽しんでいるお家が多い気がするんやけど、ちゃうかな。

どれくらい楽かっていうと。。
1.お湯を沸かす
2.コーヒー豆を引く
3.コーヒー豆をフレンチプレスに入れる
4.お湯を注ぐ
5.3分くらい待って、フレンチプレスを押す

ペーパーを用意することも、粉をぎゅっと押し入れることも、蒸らすのも不要!楽!
「めっちゃ楽やん!」と思った人は是非試してみてほしいです。なんでもAmazonで簡単に購入できる時代やからね。ちなみに私はBodum社のものを使用している。


ちなみにWikipediaでは下記のように淹れ方紹介している:

フレンチプレスでコーヒーを淹れる際には、コーヒーフィルターで行う時より粗いコーヒー粉が必要である。
よく挽いた粉は水中に浸したときに粗い粉よりも透過性が低いため、プランジャーを下げる時により大きな力を要するためである。
加えて、よく挽いたコーヒーは、プレスフィルターの周囲と粉により水がしみこみやすい[2]。コーヒーは空容器にコーヒー粉を入れ、湯(93-96℃)を加えれば抽出できる。
水450mLに好みで約28g前後のコーヒー粉を加える。
湯を加えふたをし、抽出を行う。抽出時間は約2-4分で、容器の大きさにより異なる。
コーヒー粉を分離するためプランジャーを押し下げ、抽出液を注ぎ出す。
この時にコーヒー液を別の容器に移し替えるのが望ましい;抽出液が粉とともにフレンチプレス内に残っていると、コーヒーが渋く苦くなってしまうからである。
ただし、これはフレンチプレスを利用する上での利点でもある。
一般的にコーヒーの抽出時間は4分程度が最適とされている。
約20分後にはコーヒーがまずくなると考える人もいる[3]。水出しコーヒーなどの場合には、望ましい濃度まで抽出するまでに数時間浸出させる必要がある場合もある                       (Wikipediaより引用)