夢や目標を、もう一度書き直す?
おはようございます。
今日は最近、受診している不思議な体験について話そうと思います。
自分のエネルギーは、どうすれば満タンになるのか、という問いです。
エネルギーが溜まらない
心にエネルギーが溜まるバケツがあって、そこがガソリンとなって自分が動いてゆくイメージが私にはありました。
そして、もう4年くらい、そのバケツがずーっと空っぽな感覚があって全然力が出ず、その感覚は一昨年に突発性難聴で入院してから、より強くなりました。
大きな山を越えるたびに、燃え尽きたり、力が出なくなったり、思うようにいかない現実にもどかしく思ったり。
この空っぽのバケツどうしたらいいのか。
私のテーマはここずっと「自分のエネルギーをどうコントロールするか」でした。
この状態、どんなにリフレッシュしても改善しません。温泉、整体、旅行、一人の時間…そうした小手先のものに手をかけても奏功しません。
これをどうにかするには、心療内科や精神科か?
そんなこんなで、抗うつ剤を去年から飲み始めました。
心と体は密接で、心療内科や精神科の世界では、まずは体を復活させよう。そうすると心がついてくるようになる、という考え方があるようです。
確かに処方された薬を飲んでいると、マイナスだった心と体がゼロには戻ってきます。でもそのゼロの状態はどういう状態かと言うと、辛い苦しい考えに囚われている状態から「無」という状態に戻る、というものでした。
つまり、無感情です。
そして、その0の状態のまま、なかなかエネルギーのバケツが水たっぷりになる!という感覚は一向に訪れず、無意な投薬期間ばかりが過ぎていきます。
そうして長いトンネルが抜けられる兆しもないまま、投薬量は増えていきました。
そんなこんなでもがくなかで、Amazon で参考になる本はないかと調べ物をしていたときに、ある本と出会いました。
「エネルギーを整える」です。
カイロプラクティック、心理学、筋反射学などを融合した「ライフエネルギーコーチング」というものを著者の三上さんは開発し、それを解説した本です。
『ユダヤ人大富豪の教え』著者の、ベストセラー作家・本田健さんも三上さんの処方を定期的に受けているとのこと。
ここで語られているエネルギーの話が、私の最近の量子力学の学びやいろんな体験から、すごく実感できるものばかりでした。
出会ったが最後、すぐ行動。
本を読んだその日に、受診の予約をしました。
場所は兵庫県、片道5時間の行程を日帰りで行くというハードモードに打って出ました。(まだこのときは夫に内緒で行った。笑)
「なんでもやってみねば分からぬ」「自分が体験したことを一番信じる」的な、自分の好奇心の高さはほんと、私の生きがいだわな、と感じながら電車に揺れる。
身体の反応は、正直
初めての受診。
色々説明を受けてから、筋反射テストをベースに、不調の原因を探ります。
測定するエネルギーは、その人本来の姿で生きてる時を100%として、50%以下の方は 心身共にとても疲れている状態とのこと。
初診で私が受けたときのエネルギー値は21でした。
20以下は鬱状態で、何の気力も出てこない状態らしく、
「よくそんな状態ではるばる来れたね!!」と驚かれたと同時に「21でこれだけのことができるんだから、100になったら相当すごいよ!」と言っていただけたことに、なぜか「私も実感として、そう思います」と感じていた。
ずっと自分自身、火事場の馬鹿力発揮状態だ、と感じていたから。
ないところから、無理やり絞り出しているような。
これは後日談なんだけど、やはりこの長距離移動の負荷が効いたのか、翌日強烈な眩暈と吐き気でどうにもならなくなり病院に…。この時はマジで「また入院か…」と思いました…。
ただでさえギリギリだったエネルギーがとうとう…orz
しかしこの日は無事に(?)投薬だけで済み、翌日からは少し身体が軽くなり、スッキリするようになりました。
初診だけでも不調の核に触れれたようで、エネルギーが上がっていく感覚を感じるようになり、できることが増えていきました。(noteの毎日投稿を3年ぶりに再開できたのも、この頃です)
通っていた心療内科も、通院をやめました。
薬も徐々に辞めました。
受診では、具体的にどういうことをして、どういうアプローチをしてくのかは本に譲るとして、今日は2回目の受診の話をしたいと思います。
これ以上の夢や目標?
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