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「やりたいことがない」って人、海外の方が輝ける説。

私が大好きな、UVERworldのボーカルのTAKUYA∞さんがMCで言ってた言葉。

やりたいことがないなんてウソだからね。
サッカー選手になりたかったんじゃないの?
学校の先生目指してたんじゃないの?
ミュージシャンになりたかったんじゃないの?


それをただ無理だって決めてるだけなんだよ。
やりたいことなんていっぱいあるはずだよ。



本当にそうだと思う。
勝手に思考でブレーキかけちゃうんだよ。




でもまあ、「人生本気でやりたいことがない」っていうのも、ちょっとわかる。
日本って満たされてるし、普通にお金を稼いで家族と幸せにいられたらいいんじゃないか、っていう気持ちも、わかるといえばわかる。



To 「自分はこれがしたい!!」ってことは無いけど、
何か挑戦したい、人生本気になれるものを見つけたい、
と思ってる人



もしかしたらそれは「海外」に答えがあるのかもね。







この「挑戦」が、自分以外の「誰かのためになること」だとした前提で考えてみる。
(私が好きなアーティストも、「自分の人生のためだけに生きるような人生はつまらない。誰かのために生きる人生であれ。」といつも言っている。)


私はこの世界では、「違い」ということに価値が生まれる と思っている。
あるものを「持ってない人」に対して、「持っている人」が価値を提供できる、みたいなイメージ。
例えば、
りんごを持ってない人に対して、
りんごを持っている人がりんごを渡すと、相手を喜ばせることができる!
みたいな感じ。


ここであなたは、
今から「何かを持ってない人」に自分が何かをgiveする!
って難しいんじゃないか、って思ってしまってるんじゃないでしょうか?

自分が人より「特別な何か」を持ってないと誰かにgiveできないように思えてしまう…。





じゃあ、海外だったら??
皆さんがイメージできるように、海外だと自分と相手との「違い」がわかりやすい。たくさん見える。
人種や文化、価値観、知っている知識などなど…

でもだからこそ、その分自分がやることや存在
に価値を感じてくれる人が増えるんじゃないか!
と思ってる。

「違い」があるからこそ
giveできることが増える!
(ここでの自分と相手との間に優劣はない)
ってね!!



つまりそういうこと。


「やりたいことがない、わからない」と思ってる人は、
「自分はこの社会では何もgiveできないわ」って思ってるんじゃないか。
でもそれは、視点を海外に持って、
相手を変えたら、
「自分にできること」
「自分だからできること」が見えてくるかもしれない!!

だから、海外に行ってみて何か挑戦してみたら、「自分が人生をかけてやりたいこと」まで見えてくるんじゃないかなあ…!

っていうお話でした。



P.S.もしこの文章に興味を持った人がいたら、この記事にコメントorDMお願いします^^
私と一緒に挑戦しましょう!!!^^

最近はアフリカだけじゃなく、もっと日本人が挑戦しやすい東南アジアの繋がりもあるので、とっておきの機会を提供できるかもしれないです…!!!

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