0801　自分観察日記

昨日は久しぶりの仕事だった。
仕事中、スマートウォッチのストレス値が高くなっていた。
在宅なのに意外だ。
スマートウォッチ(vivosmart5)のストレス値の精度は高いと思う。

夕方、約束していた今まで行っていたジムの退会手続きへ。
思ったよりかなりストレスを感じてしまった。
しんどかった。

手続自体はスムーズに済ませてもらえて良かったのだけど、辞める理由を聞かれたので「もう少し負荷のかかる機材でやりたい」ということを答えたら、負荷をかける機材は重さが合ってないと怪我する可能性が高い。もしだめだったらまた戻ってきてというようなことを言われた。のが嫌だった。
正直、筋力がUPして、さらに上を目指して新しい場所に行くのだから、応援してほしかった。（わがままだと分かっているけど、今まではいつでも味方でいてくれて、私の筋力UPを一緒に喜んでくれていた人が、態度が変わって新しいチャレンジに対して不穏なことをちらつかせてきたのがかなり嫌だった）
めちゃくちゃいい面もある方なのは今までのやりとりで分かってるけど、なんかショックだった。金の切れ目が縁の切れ目か・・・じゃないけど、そこに在籍しているから優しくしてくれているのであって、そこに在籍しないなら見方が変わるのかなと感じた。
そこは入会の営業やノルマがとても大変っていうのは感じるので、そこに価値を置いてるのは分かるけど、でもショックなのよ～となった気持ちがなかなか収まらない。

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それとは別に、この出来事から、最近の自分のクセが見えてきた。

誰かにマイナス感情を向けられたと感じると、それ以上、その相手と関わるのがかなりしんどくなる。
前職でも、はじめは好印象だった人から、途中でマイナス感情を向けられたように感じる（言動から察知する）と、そこからは一緒にいることが苦しくて耐えられなくなった。
でも最後の電話をかけたとき、本当はそんなに怖いものではなかったのかもしれないという気持ちになった経験がある。

相手も私も人間だから、いつも同じ気持ちではないし、お互いそれぞれの事情がある。
だからもしかしたら、今日は×でも、明日になれば◯があるかもしれない。
でもその相手の変化を待つ前に、自分がギブアップしてしまうようなイメージ。
あと、それ以上、相手を観察したりする余裕がなくなる。相手も自分と同じように傷付いたり、何かを背負っているかもしれなくても、それよりもまず自分を助けなければという余裕のなさがある。

今度のカウンセリングで、取り上げてみたいテーマだと思った。