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【新しい働き方Lab】ポケトークを使うとフランス語が話せなくてもフランス生活に馴染めるのか?

この度「新しい働き方lab empowered by lancers」の4期指定企画ポケトークに参加させていただくことになりました。
本記事は新しい働き方labの実験計画書となります。


◆自己紹介

フリーランスのWEB制作者、フリーランスになりたい人のためのサポート業をしていますKanako.です。
現在は「どこでも働ける」環境を生かして大好きな国フランス パリにお試し移住中です。

フランス語ができないなりに、日々フランス人の暮らしぶりや働き方から学ぶことが多く、
これを何か体系的にまとめることができたら誰かのお役に立てるかも・・!
そして、ポケトークを使ってフランス語でコミュニケーションを取ることで生活が可能ならば言語を理由に海外に行けないと思っている人の希望になるのでは・・!
と考え、新しい働き方Labに参加させていただくことにしました。

【以前投稿した自己紹介ポストはこちら↓】

◆実験の目的と背景

私がこの企画に参加しようと思ったのは、
「ポケトークを使ってフランス生活をよりよくしたい」
そして「海外の仕事に挑戦たい」と考えたからです。

何かと英語で生活できてしまうパリ、フランスに住みながらフランス語の必要性をあまり感じなくなっていました。

それと同時に、より土地に根差し、ローカルの人と深いトークをするためにはやっぱり現地の言葉つまりフランス語は必要。
英語しか話せないと一生"よそ者"でしかないという感覚は日々痛感しています。

ポケトークを使って現地の人と交流し、ポケトークを使って海外の仕事をしてみる。
ポケトークによって私のフランス生活はどのように変化するのか?
そんな実験を進めていきたいです。

◆検証したいこと

  • バカンス大国フランスで”働く”について学んだら変化はあるのか?

【バカンスのために働く、土日の労働は違法】
エミリーインパリでお馴染みの方も多いかもしれませんが、フランス人と日本人では「働く」ということに対する概念が違うなと日々考えさせられます。

ざっくりいうと、自分の人生を充実させるため(バカンスや友人とのアペロのため)に、働く。労働はあくまで手段。
必要以上の労働、やりたくない残業、相手が誰であろうとフラットに無理なことは無理と伝える。

そんなフランスで働く人たちをみて、
「自分がどうしたいか」を常に尊重できる環境って素敵だな、日本の労働環境とはかなり異なると日々感じていました。

そこで、ポケトークを使ってフランスで働く人にフランス流仕事スタイルを学び、それを伝えることを目的としています。

  • 海外のクラウドソーシングに挑戦

フランス滞在中目標にしていた外貨の案件、すでに少し初めてはいますがやはり言葉の障壁からあまり前のめりにはなれず・・・
企画を通して、よりアグレッシブに挑戦していきたいです。

◆活動の概要

・フランスで働く人たちにインタビュー(英・仏)
大都市パリ、フランスにいるからといってみんながみんなフランス人ではありません。
国籍にとらわれずフランスで働いている人を対象に、フランスのワーキングスタイルについてインタビューします。

・エミリーインパリについてどう思うかインタビュー(仏)
これに関しては主にフランス人対象にしたいなと思っています。大人気ドラマはパリやフランス人のリアルを描いているのか?意地悪な人のように描かれるフランス人についてどう思うのか?フランス文化をより理解するのに役立つと考えています。

・海外クラウドソーシングに挑戦(英・仏)
Upworkで積極的に仕事の応募をしてみる!

◆アウトプット・成果

・月2~3回のnoteでの発信
・インスタグラム(主にストーリーズ)でのリアルなポケトーク使用感のシェア

◆実験の測定方法

現在検討中です

◆スケジュール・進め方

・6,7月:フランス現地のお友達にインタビュー
・8月:フランス流バカンスを実際に体験!、海外のお仕事に応募
・9月:中間報告、後半に向けて改善
・10月~11月:フランス現地のお友達にインタビュー、海外のお仕事
・12月:まとめ


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