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「有吉の壁」を楽しめない人

8月18日分

お笑い番組を、悪くいう人もいる。
とても残念な人だと思ってしまう。

お笑い番組の中で、番組の流れで理不尽なビンタを見て「面白い」と感じる。

もちろんただ単純に弱いものいじめ感覚で見て嘲笑っている人もいるだろうが、今回はその人は除外して考えます。

お笑い番組は完全なプロレスではないのかと。例えばビンタする側、される側の信頼関係であったり、怪我のしない強さであったり。それまでの流れであったり、相当高度なやりとりの上笑いが成り立っていると思う。

勿論、偶然による笑いとかもあるけど。

昨日「有吉の壁」を見ていた。

とある人が、パンサーの尾形さんが亀の格好をして、菅さんに踏まれているところを見て、「しょうもないな。人を馬鹿にして」といった。

知らないんだな。みんなどれだけ努力してどれだけ本気で面白い番組を作ろうとしているのか。

おや、少し愚痴めいてしまいましたね。失敬しました。

それでは、また。


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