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音声配信サービスでの初ライブを終えて感想と反省

こんにちは!

YouTubeやブログ、ポッドキャストで「かなかず夫婦」という名前で
活動している夫のかずきです。

今回は、noteの題名にもある通り

先日スマホの音声配信サービス『stand.fm』で初めてのライブをしたので
その時の感想や反省点、改善策などをお伝えして行こうかなと
思っています。

文章はちょっと...
という方は、音声でも配信しているので
こちらを参考にしてください。

ちなみに、
音声より文章の方が詳しく書いています。

初めてのライブの感想

ライブ(LIVE)というもの自体が、まるっきしのはじめてだったので
やる前は夫婦揃ってものすごく緊張したんですが

ややり終わったらすぐこんなツイートしてました!

何が言いたいかって、

もちろん


「ライブめちゃくちゃ楽しかった!」


ということです😆

楽しすぎて、30分の予定が2時間40分も
ぶっ続けて話しちゃっていたくらいです!
(話しすぎたな、と次の日反省しましたがw)

そして、
感想をもとに

反省と改善策を考えてみました。

初ライブの反省と理由

・楽しい
・通信環境大切
・外部マイクは接続テストを
・めちゃ楽しい
・自分の声はライブ後判断
・リスナーさんのコメント重要
・LIVEの使い分け
・めちゃくちゃ楽しい

が、ライブ直後の感想だったんですが
1つずつ理由を挙げていきます。

・楽しい
これは理由は簡単です。

普段、音声配信(ポッドキャスト)で発信をしていると
どうしても一方通行になってしまうんです。

というのも、ライブ以外では

基本的に
収録して、多少の編集をして、投稿時間や概要欄を設定して投稿!
という形になってしまいます。

そうすると、
どう頑張っても

発信者側の話したいテーマや構成、時間になってしまいがちです。

ですが、stand.fmのライブであれば
リアルタイムでリスナーさんの反応が
ハートやコメントでわかるので

一方通行な配信ではなくなって、楽しくなっていく!

ということになります。

・通信環境大切
次は、通信環境についてなんですが

これは、僕らが言うまでもなく
リアルタイム配信では重要・大切になってくるものですよね!

ポッドキャストを例に出すと、

ネット環境が悪い=会話が途切れてしまう

の図式が出来上がり
リスナーさんは不快に感じてしまいます。

不快になったら、そのポッドキャスト(ラジオ)から
離脱してしまうのではないでしょうか。

そうならないようにするためにも、
ネットで発信する人なら

まず、通信環境・ネット環境がしっかり整ってから
配信するべきですね。

・外部マイクは接続テストを
これは、普段外部マイクを使用していない人には
関係のない話かもしれませんので、興味のない人は
次のところまで飛ばしちゃってください!

僕らは、音声配信はiPhoneで収録しています。
そして、このようなマイクと接続端子を利用して音質向上に努めています。

⭐️マイク

⭐️接続端子

⭐️Apple Lightning

iPhone→ヘッドフォンジャック→イヤホン端子→コンデンサーマイク
といった接続の仕方になります。

普段の収録では気にならなかったのですが

雑音やノイズが入ってしまいました💦

原因ははっきりとはわかってはいないんですが、
おそらく、マイクやアダプターが動くことで接触不良が起きて
それがノイズに繋がったのかなと思っています。
(マイクを外したら「ブツブツ」という音が消えたそうです。)

僕らとしては、音質を挙げようと思ったのに
結果的には、不快の原因になってしまいました。

なので、はじめてライブをやる場合は
あらかじめ外部マイクのテストをおすすめします。

・めちゃ楽しい
また楽しいかよ!
ってツッコミは受け付けておりません(笑)
でも、本当に楽しかったです。

なんで楽しかったのか考えてみると

「会話」や「話す」って

”人”だけが唯一持っている、
最も簡単なのに素晴らしいコミュニケーション手段だからなのかなと感じました。

というもの、現在新型コロナウィルスの影響で
直接人と会いにくくなっており、人間関係が希薄化しています。

それがテクノロジーの進歩で
今まで会えなかった人や繋がれなかった人とも

至極簡単に繋がれるようになってのはとても喜ばしいことですよね!

僕らかなかず夫婦は、自作のキャンピングカー(コモちゃん)で日本一周をしているので人と簡単に会えそうですが、
なかなか都合が合わなくて会えないのも現状です。

そんな方々と気軽に会えたり、話せるようになるのが

このライブだったり、生配信で
だからこそ楽しかったんじゃないかなと感じています。

・自分の声はライブ後に判断
どういうこと?
って思う方はいないと思うのですが、

stand.fmに限らず、ライブの特性上
自分たちの発した声や音声はリアルタイムでは確認することができません!
(その場で聞けたら変なことになっちゃうw)

なので、ライブ中の声の大きさやスピード、滑舌などは
ライブ終了後にしか判断は出来ません。

普段の収録から意識していれば良いのですが、
生配信で緊張したり不安な気持ちがあるとうまく話せなかったりもするので

しっかり次のライブや生配信に活かすためにも
ライブ終わりに自分の放送を聞き直してみると良いと思います。

・リスナーさんのコメントが重要
なので、このリスナーさんのコメントが重要になってきます。

なぜ重要なのかというと
「自分たちの声が聞き取りやすいのか」
「ノイズや雑音が入っていないか」
「楽しめているのか」

など、その場で反応してくれるのがコメントやチャットの役割だからです。

僕らははじめてのライブだったので
事前にTwitterでアナウンスをして
知り合いの方に来てもらっちゃいました。

その方々のおかげで
外部マイクのノイズや不具合に気付けましたし、会話のネタが途切れることなく
スムーズに2時間40分も話せたのかな〜と思います。

また、ありがたいことに
ライブ終わりに、良かったところやダメだったポイントを共有することができました。

なので、固定のリスナーさんやファンの方々がいるなら
積極的に絡んでいくことをオススメします!

・LIVEの使い分け
使い分け、というと聞こえが悪いですが
stand.fmではこのライブがかなり重要なんじゃないかなと感じています。

それはなぜか。

stand.fmも使ったことがある人はわかると思うんですが
「アプリを開いて1番上にあるのってなんですか?」

A.ライブの案内

なんです。

ってことは、つまりstand.fmの運営サイドは
ライブを重視しているんじゃないのかな?って思ったわけです。

”そんなんアプリのフォーマットじゃん”って思う方はそれで良いと思うんですが
僕の意見は、大切だから1番上にある!です。

stand.fmの経営理念として、誰も傷つけない優しいSNSを目指しているので
他の人に拡散されにくくなっていますし、
最近では他の配信者の良いね(ハート)の数もわからなくなったくらいです。

なので、ライブをやる!=配信に積極的!
という人たちは、優遇してあげよう!っていう考えなのかもしれません。

で、やっと使い分けの話になるんですが
ライブには2種類の使い方が出来るんじゃないかなと感じています。

・新規のリスナー獲得向け
・ヘビーリスナー向け

といった形です。

ライブをうまく活用することで
自分らの配信が知ってもらえるだけじゃなく、よりリスナーさんと深く繋がることができると思います。

・めちゃくちゃ楽しい
良い加減にしろ!
って言われても僕は言います。

ライブめちゃくちゃ楽しかったです!!笑
(最後なのでもう少しだけお付き合いください。)

楽しかった理由はほかにもたくさんあって
1番感じたのは、「stand.fmのリスナーさんは暖かい」です。

SNSって不特定多数の方々に発信しているので
どうしても誹謗中傷や心許ない罵声を浴びせられることがあります。

それが、stand.fmの人たちって
そういうのマジでないんです!

ある研究結果によると
『ラジオを日常的に聴く人=富裕層(年収の高い人)』
らしいんです。

僕も調べてた時驚きました。

ただ、自分なりに考察してみると
・音声でも学べる
・ながら聴きで時間を有効活用

なのかな?と思いました。

今の時代、テレビやYouTube、スマホで情報収集ができるのに
”ラジオを聴く”ってなかなか古臭いことをやっているように感じますが
そうじゃないんだなと感じています。

ちょっと前の僕なら

ラジオ<音楽

でしたが、今はstand.fmやSpotify、clubhouseなどで
パソコン作業・運転をしながらながら聴きしています。
(ちなみに僕らは全然富裕層ではありません。ただの無職です...笑)

昔に比べると時間を有効活用できているな!と思うことも多々あります。

改善策について

ここまで感想と反省をお伝えしてきましたが、
思ったより長くなってしまったので

また機会があったら
音声配信のライブについての改善策や解決方法を書いていこうかなと
思います。

終わりに

これからも自分たちが体験したことや経験、知識などは
このnoteやブログ、音声配信などで共有していこうと思っているので
ぜひ、ご支援・フォローしていただければと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

さいなら!!

読んでいただきありがとうございました! ご意見ご感想はTwitterで教えていただけると嬉しいです! 頂いたサポートは今後の新たなチャレンジの費用として使わせてもらいます!