かなえ|ライフコーチ

よしだかなえ |ライフコーチとして活動中| #THECOACH プロコース修了| ゲシ…

かなえ|ライフコーチ

よしだかなえ |ライフコーチとして活動中| #THECOACH プロコース修了| ゲシュタルト療法学び中|自分に柔軟に|直感で何かが降りてきた瞬間行動しちゃう現象を🐗モードと言います|コーチング|昼寝|サウナ|温泉|猫|東京ヤクルトスワローズ|🌻

最近の記事

目標とかを事前に宣言する世界から逃れたいのだ!!

わたしは有言「不実行」な人間だ。 世の中的に有言実行は良いものとされている。目標達成する場においては当然のことだと思う。 ちなみに有言実行の真逆は「無言」不実行だ。 つまりなんにも言わないし、なんにもやらない。 そもそも意識にすら上がってきていないんだから、不実行なんて当たり前じゃないか。 さて、わたしはというと有言不実行なのだから、言うだけ言って、やらないという最もよろしくないパターンと言える。 これまでの人生で何度も何度もやらかした。 例えば、英語の勉強した

    • うさぎとかめを追い抜くイノシシになりたくて

      他者からどう思われているかがとても気になり、他者より少しでも勝っていたい、そしてまるで「うさぎとかめ」のうさぎのように、優越感に浸っていたい。 いつからか大人になるにつれて、無意識のうちにそんな癖がわたしの中に根付いていた。 2022年からコーチングセッションを受けるようになり、何度もこのテーマとは向き合ってきたのだが、丸2年経つ今もここはまだ乗り越えられていない。 つまりこれは、相当根強い価値観なのだろう。 ほんとうは自分のことに集中したい。自分だけを見ていたい。(

      • 『弦楽セレナーデ』を聴くたびに思い出す絶望のこと

        「チャイコフスキー」の「弦楽セレナーデ」をご存知だろうか。 ある世代以上の方ならば、この曲が無意識のうちに脳裏に焼きついていて、あるイメージがすぐさま蘇ってくるのではないかと思う。人材派遣サービスのCMで流れていた曲である。『オー人事オー人事』で一世を風靡した、あれだ。 小澤征爾さん指揮の「弦楽セレナーデ」を見たわたしは、先日世界的指揮者の小澤征爾さんが亡くなったというニュースを見たときに真っ先に「弦楽セレナーデ」が浮かんだ。そこでさっそくYouTubeで小澤征爾さんが指

        • 自分のことがわからなすぎるからトリセツまとめて、取り繕わずに出してみることにした|かなえの取扱説明書

          わたしは今、みずのさんにパーソナル編集者としてついてもらっている。 これまで超ゆるゆるペースで2本のnoteをあげたのだけど、3月はちょっとギアをあげていきたい気持ちでいる。 なぜならば、3月は出会いと別れの季節。みずのさんとの初回契約の最終月だからなのだ。せっかくならたくさん書きたいよね、書こうよというお話しをしてテンションがあがったままの勢いでこれを書いている。 勢いに乗るって大事。勢いを逃さないのがわたしの生き方。 まずはこれまであげた2本のnoteをご紹介。よ

        目標とかを事前に宣言する世界から逃れたいのだ!!

          人生をやり直せるなら、高校1年のあの瞬間に時を戻したい

          人生をやり直せるならあそこに戻りたいって思うこと、わたしにはよくある。もちろん巻き戻せないことはわかっている。 でも、ふとしたタイミングで思い出して、別な選択をしたら・・・と繰り返し想像してしまう。あそこはたくさんあるわけではない。ただひとつ。あのとき。 それは高校1年生の文理選択のタイミング。 わたしは秋田出身。秋田県内で進学校と言われるところに通っていた。16歳にして、人生で初めての岐路に立っていた。 16歳が、大学で何を学びたいかを考え、そのために文系と理系どち

          人生をやり直せるなら、高校1年のあの瞬間に時を戻したい

          38歳の今、なぜnoteをはじめようと思ったのか

          わたしは、いま38歳だ。 そう、1985年の夏に生まれたからどう計算したって38歳なのだ。20代に戻りたいって思うことだってあるけどね!でも、今やりたいことに向き合えてるから、オールおっけー。 進学と同時に上京し、ひとり暮らしをはじめ一人立ちしたから、なんやかんやもう20年も「おとな」をしっかり生きているということになる。 あ~、これまでよくがんばってきたよ。ほんとえらいよ。いろんなことあったよね。楽しかったり、苦しかったり、心が解放されたり、キュッと締めつけられたり。

          38歳の今、なぜnoteをはじめようと思ったのか