見出し画像

DIYをどこまでるかでいつも悩みます。

埼玉県西部で空き家再生をしている、行政書士の金井です。

現在は、坂戸駅から徒歩13分の一戸建てを再生中です。

空き家といっても、3年足らずの空き家なので、そこまで状態が悪いわけではありません。

前回は14年以上の空き家の再生をしていたので、私の感覚は麻痺しているかも。。。

ただ、そうは言っても直さなければならないところは沢山あり、やり出すとキリがありません。

そこでいつも悩むのが、「DIYをどこまでやるか」です。

もちろん、予算が潤沢にあれば、全て大工さん達に発注して、プロの手で一気に仕上げてもらうのが理想でラクです。

それに、自分でDIYをやるのは、タダなようで、自分の見えない人件費が発生しています。

なので、本来ならDIYはやらないに越したことがない。

なぜなら、自分がDIYやる時間があれば、自分の本来業務をして大工さん達に発注する予算を稼ぐ方がいいのです。

そうすれば、素人ではなくプロの手で、素晴らしい仕上がりになるのは間違いありませんよね。

でも、私は今回もやっちゃいました。。。

和室を洋室っぽくしたかったのですが、予算的に壁は直せないよ、ということになり、DIYをやることに。

この時、本来的には予算上限を上げて、発注するのが一番なのでしょうが、なぜ私がDIYを選んだのか。

お金がないから?

いえ、DIYをやることで他の仕事で稼ぐ時間を失っているので、そうゆうわけではありません。

ずばり、、、

好きだからです‼️

DIYは結構楽しいのです。

というのは、最初にDIYを始めたのは、一度自分でやってみないと発注する時の金額の目安がわからないから、というものでした。

特に細かい作業で、いちいち大工さんを呼ぶと、時間がかかるし、高くつくだろう。

それに、少なくともやり方くらいは分かっておいた方がいいよね。

という考えがありました。

でも、やっていくうちに思ったのです。

「楽しい‼️」

と。

もちろん、内容によります。

楽しいからやっているもの。
細かすぎて、発注するより自分でやった方が安いもの。

それぞれあります。

ですが、まぁほとんど楽しいです。

ただ、全部はできないので、無理なものは大工さんに任せて、自分でできるものはDIYしちゃおう。

というスタンスで、楽しみながらやっております。

ちなみに、第二種電気工事士の資格も取りました。

まだ、しばらくDIYを続けよう、いややりたいなぁという感じです。

興味ある人は、是非一緒に❗️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?