ランチネス

今朝方、なんだかめちゃくちゃ変な夢を見た。
内容としてはそこまで変で無いかもしれないが、私は妙に「おかしな夢！」という感覚をおぼえた。
以下内容。

まずTwitterに何かのテキストツイートをしたら、5分後くらいにどさっと10万いいねを獲得した。
その後、回転寿司屋に行った。
短めの列ができていたので番号札を取ろうと思ったら、発券機と間違えて熱々のお湯が出てくる蛇口に手を突っ込んでしまった。
そうこうしているうちに席に案内された。

そうしたら、席に一昨年亡くなった祖父がいた。
「久しぶり」と言って向かい合って座って話してたのだが、なぜか最近の私の動向を細かいことまですべて知っていた。

すると突然、
「俺が中学の頃、つまり"令和の時代"には、"ランチネス"という名の漫画が流行った。」
という話を聞かせてきた。

祖父が中学の頃が令和だと言い張っているのがまずおかしいのだが、そのランチネスとやらを知らなかったので、Googleで画像検索をしてみた。

すると、脳みそがお弁当でできている、無表情の人型キャラクターが出てきた。
とてもリアルというか、なんか実際に流行っていそうな雰囲気だった。

他にも「うずら」とか「みかざき」「娘」といった名前のキャラクターがいた。
どれが誰だかは忘れた。
もしかしたらお弁当が脳みその主人公的なキャラクターの名前が「うずら」だったかもしれない。

とにかく、祖父が中学の頃（令和時代）にはこれが大流行したというのだ。

起きてこれが夢だと悟った瞬間、「予知夢なのかもしれない」と思った。

夢で出来事を予知したということが何度もあったからだ。
ただし、お金のことに限る。

爬虫類系の夢を見た後、起きて数時間すると臨時収入が入る、あるいは大金が舞い込むことを知らせる通知が届くということが、ここ約2年間ほどに4回あった。

そのうち2回はここ1ヶ月間に起こっている。
滅多に爬虫類の夢など見ないのだが、爬虫類が夢に登場したときは、もれなくこの現象が起こってきた。
インターネット上で爬虫類の夢に関して軽くリサーチをしても、「金運アップの夢」、「臨時収入の前触れ」と言った言葉が並んでいた。

ランチネスに関してはこれとはまた違ったジャンルではあるが、妙にリアルであったし、実際に令和でヒットするかもしれない。

という勘が働いたので、実際にランチネスの漫画か何かを始めてみようと思う。
キャラクターの造形は、覚えている限りですぐにメモしておいた。

ということで、これからランチネスをよろしくお願いいたします。