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2021年中に「おブス」を手放す方法

2021年最後のメッセージに「おブスを手放す」を選びました。

これには、キレイになりたいけど

「続かない。」「どうせ無理。」


という心の声が聞こえてきたからです笑

・鏡を見るたびため息を付いている。
・頑張るどころか、すでに諦めてしまっている。
・忙しい毎日に追われキレイは結局後回しになってしまっている。

この中の一つでも当てはまる方は最後まで見てみて下さいね。

「努力」=「キレイ」の思い込みを外す


努力の上にキレイがあると言う思い込みがあるうちは、
あなたの理想とするキレイは叶いません。

何故なら、人生が掛かっているような大事ではない限り

努力や頑張り根性論では続かないからです。


だって、必死にキレイにならなくても
生きていけるじゃないですか。





では、コツコツ美容を続けてキレイになっている人は
何をエネルギーに変えて継続しているのかと言うと。



ワクワクや、ときめき、周りからの誉め言葉、
自分がキレイになっていく高揚感を味わっているからです。


もし、この感情もなく義務感で美容を続けているのなら
理想の自分からは遠ざかっていき、
鏡を見るたび、「はぁ・・はぁ・・」 言う毎日な訳です。



では、おブスを手放していきますよー ♪!


心に響いたものをコツコツ続ける


世の中にはキレイと言われる、誰が決めたか
基準のような縛りがあります。

例えば「目がパッチリしている」「小顔」「唇がプルっとしている」など。


ここでちょっと考えて頂きたいのですが、

あなたは誰が決めたか基準と言われるきれいな顔になる為に、
情報をかき集めキレイになろうとしているのでしょうか。


メディアの広告やインフルエンサーの言う美容情報はあくまでも一般論で
あなたに合う真実の情報ではありません。

ですから、情報の通りにメイクや化粧品を使っても
思った効果は出ず、
時間とお金だけがドンドン無くなって

鏡を見ては「はぁはぁ・・」 言う毎日な訳ですよ。←しつこい 笑


一番効果的にキレイになるには

あなたが憧れる人をじっくり観察する事です。
何に惹かれて憧れるのかを、です。



憧れをもつのは顔の作りだけでしょうか。

肌の質感や声、スタイル、メイク、生き様。
全てトータルして憧れを持ったのではないでしょうか。


世の中の基準とするキレイを追ってもワクワクせず
美容が続かないのであれば、ワクワクと心が躍る

「憧れの人」を目標に持つだけで美容を
楽しみながら続ける事が出来ます。


徹底的にパクる「TTP」

ヒルトン・ホテルと言えば、
世界でも名の知られた一流ホテル。

そのヒルトン・ホテルの創業者
コンラッド・ヒルトンは、若い頃は、
学歴もない、ただのホテルのベルボーイ
だったそうです。 

成功した彼に
「なぜ成功できたのですか?」との記者の問いに

彼は
「ベルボーイが成功して
ホテル王になったんじゃない。
ホテル王がベルボーイから始めたんだ。」

そう答えたそうです。


つまりは、

ベルボーイの時からホテル王だったという
「なりきり」でホテル王になったとも言えます。


先程もお話した通り、人は頑張りや義務感だけで
続ける事は非常に難しいのです。


ですから、ワクワク楽しみながら続ける事。
これにつきます!


ひとりの時間にしっかりメイクをして、
洋服もお出かけ用に着替え
憧れに人になり切ってみましょう。


なりきった自分を想像して
少しでもワクワクを感じたのであれば、

是非実行してみて下さい。


褒められたら「ありがとう。」と受け取る


褒められると、照れくさかったり
謙遜しないと自信のある人に思われるなどで、

「そんな事ないですー。」と
受け取らない方が非常に多いのは

日本人ならでは。


そこまでならまだいいのですが、
本気で「嘘」だと思ってる方までいます。


誉め言葉は、美容を続けるエネルギー源です。

裏をかかずにそのまま「ありがとう♪」と受け取って

キレイの
エネルギーにしてしまいましょう。


さて、以上

・努力=キレイの思い込みを外す
・心に響いたものをコツコツ続ける
・徹底的にパクる「TTP」
・褒められたら「ありがとう。」と受け取る。


最強の2021年中に「おブス」を手放す方法です。


最後に


私事ですが
今年は、本当に心からやりたいお仕事を始められた年でした。

まだ皆さんにお届けしたい美容もある中、
上手くお届け出来ず
不完全燃焼で今年を〆る事となってしまいました。


来年は更に皆さまがキレイになり
今後の人生をより豊かで楽しみなものにしていく為、
より私自身も磨きをかけて

最新美容情報を配信していきたいと思います。

来年もどうぞよろしくお願いいたします!


それでは、よいお年を~



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