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ところで『面』てなに

気がつけば 何度も使っていた
面でみるってことば

これすらいまいちわからない って方もおられるはず


それは、
まずは おおまかに特徴やバランスを捉えるために
細かなとこをとりあえず無視して
ざっくりと 
平面の図形をパタパタ組み立てたような感じで
形をつくることなんです


『面取り』『美術』で検索したら
こんなのでてきます

こんな荒いのに もうこの時点で
ああ、人だな ってわかりますよね

基礎力となる物体の捉え方
美術の方って
デッサンにしても造形にしても ここを通るらしいです

たまたま 今日 
とあるクリエイターの方が(今後話にたくさん登場します) 
粘土を使い
人の顔を制限時間約40分で作るデモを見ていたのですが
これに似た形のをパパッと作って(3分ほど。神業。)
バランス って言葉は 
とても奥深く、これが全てといっていいくらい
大切なことだと話されてました

そして、モデルちゃんに似せたい私にとっては
とても衝撃的だった、
『目や鼻や口などの パーツを見ることが
造形の妨げになるんだよ』
ってお話も。
なぜそうなのかはまた追々ここで記録に残します


これだけ簡略化されていても。

これをみたとこで。

この時点ですら

そんなんできない(꒪⌓꒪)

って思いますよね

安心してください
プロの方がこうおっしゃってました

普段実際に目にしていても
稜線というのは鍛えていかないと
なかなか見分けることが難しいものです。


習得までには練習と時間が必要なやつです
気長にかまえる必要があるやつです



でもわたしはめちゃくちゃ嬉しかったんです
自分の目を育てるために
必要な練習方法が見つかった気がしたから✨

鍛えないと難しいってことは
鍛えたら出来るってこと
じゃあ
自分が鍛えられる方法を調べたらいいんやん♡


ところで
ここで新しく言葉が出てきました

『稜線』てなに。

『面取り』 をとっかかりに調べ出して
初めて出会った専門用語。
これを知れたのは、わたしにはまた大きな一歩でした。

次回は 稜線と、動物たちモフモフ族の関係について。

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人は大人になると、すぐにできないことは
自分には向いてないんだと早々に諦めがちなそう。

それってもったいないし
子ども時代よりもずっと
どうすればできるかを考えたり探すのが上手なはず。

今日も 難しいを 真剣に楽しもうね♪


掘り深いなこのモデルのお方‥ 



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