不妊治療ヒストリー47 〜抵抗しまくる我が分身〜
来月迎える5回目の採卵周期の準備で、今周期は生理3日目からプレマリンを飲む。
今更気づいたけど、プレマリンのミリ数細かすぎない?
0.625mgですってよ…小数点以下のケタが3つもある…
それはさておき、気がかりなことが3つ。
生理が終わったのに茶色いおりものが出続ける。
軽い生理痛が続く(特に朝イチは痛い…)。
胸が張ったまま。
いつもならどれも生理が終わる頃には無くなるのに、どうして?
今周期は出血量がやけに少なかったから?
プレマリンのせい?
分からぬ。
結局症状が治まることなく、次の通院の日を迎えた。
なんと内診で卵巣が腫れていることが判明。
先生曰く、薬に抗おうと卵巣が頑張ってしまっている状態なのではないかとのこと。
道理で何だかシクシク痛むと思った…しかしここで私の卵巣が反骨精神見せてくるとは。茶色いおりもの等の諸症状も、もしかしたら卵巣が腫れているせいで出ている可能性があるらしい。
いずれにせよ腫れたままでは次周期の刺激が効かないので、次の薬(プラノバール)を飲み終わる頃にもう一度診てみるとのことだった。
どうにかそれまでに諸々が治まっているといいのだけれど…。
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