見出し画像

地域言語ガイダンスが開かれました(国際文化交流学科 2022年4月7日)

国際日本学部・国際文化交流学科では、イタリア語、韓国語、スペイン語、中国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語の7言語を、英語以外の「地域言語」として勉強できます! 最初の回は新入生全員が集まって、各言語の担当の先生から、言語の特徴や地域の文化・社会についてのプレゼンを聞き、各自言語を選択するヒントとしました。

最初から「○○語にしよう!」と思っていた人も、説明を聞いて「別の言語も面白いかも」と思ったり、まったく興味のなかった地域の魅力を知ることができる機会になったと思います。ロシア語のプレゼンでは、ウクライナの文化や歴史についても触れることができました。ウクライナではロシア語も話されます。

適切なクラス人数があるため、第1希望の言語を履修することができなかった学生も出てしまいましたが、共通教養の外国語科目も勉強できるので、ぜひ新たな世界に挑戦すると思って、がんばってください!

ちなみに、英語と7つの「地域言語」以外にも、国際文化交流学科では、アラビア語、ポルトガル語、東南アジア語(今期はタイ語・インドネシア語)、留学生の日本語、さらには大学全体では手話も勉強できるので、計14言語を学ぶことができます。

みなとみらいキャンパス9FにはLLC(Language Learning Commons)があり、言語を勉強するスペースが用意されています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?