「日本の食文化」の課外フィールドワークを実施しました
日本の食文化の特質と多様性を学ぶ「日本の食文化」(小林毅先生)では、開港以降の横浜の食を中心とする文化の歩みをたどる課外フィールドワークを実施しました。フィールドワークのコースは、ランチに山下町にあるホテルニューグランドで同ホテル発祥のナポリタンを食べるコースと、中華街の老舗料理店で中華街発祥のサンマーメンを食べるコースの2コースで、いずれもランチの後、元町商店街や山手地区の旧外国人居留地に点在するさまざまな食の足跡と横浜に残る異文化交流の痕跡を訪ねました。
(9月7日=