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「KUROIKAMISAMA and CHILD」in Seoul(6)

Kanae SATO solo exhibition 「KUROIKAMISAMA and CHILD」は、AUGHT Books & Artsにて8月19日(木)に予定通りスタートし、9月19日(日)に無事終了しました。
海の向こうの真っ赤な壁の素敵なギャラリーで私の個展が開催されたなんて、夢のようです。本当に私のことなのかしら。

全てを快く受け入れてくださったギャラリーのオーナーのキムさん、やりとりの間に入って頑張ってくださったイさん、ギャラリースタッフの方々、そして一番は作品を気に入ってご購入してくださった方々、興味を持って足を運んでくださったみなさまも、あとそれから制作に協力してくださった身近な方々に、心より御礼申し上げます。そしてこのご縁が今後に繋がればと願っております。

2021年10月3日 佐藤香苗

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追記
思い返せば、会期中はまさかのコロナ感染者数マックス、私はずっと家に籠ってワクチン接種の順番待ち。個展会場の様子は反応の薄いSNSと送っていただいた写真しかなく、今も先方はお忙しい時期のようで10月に入った現在もいまだ詳しい連絡をもらえず。現地の反響はいまだよくわからず…。まあ、大好評ではないことだけは分かるけど。今はそんなこんなあまり考えず、おだやかな気持ちでゆっくり報告を待っているところです。

なんというか、こんな東京の片隅で運良く絵を描き暮らしている私(というか私の絵)を気にかけてくださりとても良くしていただいていることには感謝しつつも、このご時世のままならなさに加え、文化や感覚の違いみたいなところで距離感が掴めない感覚もずっとありました。そういう違和感や興味を感じるほど過剰に追いかけてしまう私の悪い癖が顕著に現れたのが、この数ヶ月のnoteの記録。投げる方向を間違えているのは分かっていても、何かせずにはいられなかったんだ。

終わってないけど、まとまってないけど、ちょっと愚痴たりもして、今度こそこれにて終了です。ふふ。
おつかれさまでした!!!




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