【日プ女子】気になる練習生/レベル分けテスト後半組より【2】

10月5日に本格始動した日プガールズことPRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS。

前回に引き続き、まだパフォーマンスを披露していない、いわゆる後半組の練習生を独断と偏見で紹介していく。

※前回記事はこちら

飯田栞月（IIDA SHIZUKU）

PR所感：元ヅカオタの私としては、この自己紹介をスルーする訳にはいかない。音大生らしく歌唱力も充分。
気になるポイント：予告ではトレーナー陣を前に堂々と歌い上げる様子が見られた。鍵はガールズグループの曲もハマるか否か。

中野心結（NAKANO KOKONA）

PR所感：キキの仮装で歌やラップを披露。時間の許す限り沢山の特技や好きなものを紹介する一生懸命さがかわいい。
気になるポイント：1話では長く1位の席に座り続け、後半組ながら多くの分量を獲得。パフォーマンスでどこまで魅せられるかが鍵。

釼持 菜乃（KENMOTSU NANO）

PR所感：クセの強い練習生が多い中、逆に正統派のPRは安心感ある。おまけにダンスと歌のスキルもアピールできていてポイント高い。
気になるポイント：綺麗系の顔立ちと真面目な人柄は幅広い層に好かれそう。歌とダンスにも安定感ある。

佐野じゅえり（SANO JUERI）

PR所感：スタイルの良さも相まってバービー人形のような出立ち。服や鞄も似合っていてファッションセンスを感じる。
気になるポイント：第一印象はビジュアル担当。レベル分けテストでは後述の実力派、田中優希と組むが、どんなパフォーマンスか期待。

田中 優希（TANAKA YUUKI）

PR所感：クールで近寄り難いと思いきや、Tシャツを用いたボケを挟む笑いのセンスの持ち主。ラップもダンスも上手い。
気になるポイント：リーダーに向いてそうな頭脳派という印象。1話ではグループ名からどんなチームが来るか考察する様子も見えた。

清水 恵子（SHIMIZU KEIKO）

PR所感：で、出た～！日プ特有のクセ強芸人枠～！！（大好き）ラップ担当志望だが披露せず。（でも本人の面白さが伝わったのでOK）
気になるポイント：クセの強さばかりが目立つが、練習生投票による順位は9位とパフォーマンスにも期待がかかる。

須藤 紗暮（SUDO SAKURA）

PR所感：浴衣を着ていても滲み出る今時な可愛らしさ。ネイルを同系色で統一しているのも地味にポイント高い。
気になるポイント：他の練習生のダンス動画で、後ろで楽しそうに踊る彼女が目に入ったのが知るきっかけ。人目を惹く笑顔が可愛い。

笠原桃奈（KASAHARA MOMONA）

PR所感：アクロバットをしながら自己紹介するやんちゃぶり。「世界のてっぺんを取るつもり」という向上心が画面越しにも伝わる。
気になるポイント：元アンジュルム。負けず嫌いな一面も引っかかる感じではなく、むしろ番組に程よい熱さをもたらしている。

加藤心（KATO KOKORO）

PR所感：ウクレレで弾き語りを披露。曲のチョイスと彼女特有の歌声も相まって心が癒された。
気になるポイント：元Cherry Bullet。常に落ち着いた雰囲気で、悩める練習生に寄り添ってくれそうな優しさを感じる。

終わりに

以上で、現時点で気になる後半組の練習生の紹介は終わりだ。

最後の二人、笠原桃奈と加藤心は既に多くの注目を集めており、今更紹介するまでもないと思ったが、あれだけのやる気を見せられたら触れずにはいられなかった。だがこれまでの知名度だけでは勝ち上がれないのは、既存のサバ番で証明済み。大事なのは、この日プガールズという番組内でどこまで爪痕を残せるかにかかっている。

第二話で後半組の練習生たちはどこまで活躍できるのか、次の放送を心待ちにしたい。