【日プ女子】気になる練習生/レベル分けテスト後半組より【1】

ついに第一話が放送された日プガールズことPRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS。

番組では早速、レベル分けテストの模様が放送されたが、まだパフォーマンスを披露していない練習生が半分近くいる。

こうした練習生は後半組と呼ばれるのだが、放送までの1週間、注目が集まらず不利になりがちだ。

そこで今回は、そんな後半組の中でも個人的に気になる練習生をピックアップした。計17人を2回に分けて紹介する予定なので、投票先の参考になれば幸いだ。

石井 蘭（ISHII RAN）

PR所感：ねるねるねるねを作りながら自己紹介。机の上のけん玉は時間が余ったら披露するつもりだったのだろうか…
気になるポイント：本人の言葉通りダンスの実力はピカイチ。一方、嬉々として笠原桃奈について語る様子は親近感を感じた。

菊川 亜樹（KIKUKAWA AKI）

PR所感：冒頭のヒールダンスと最後の博多弁がポイント。同性の私ですらドキッとするセクシーさがチャームポイント。
気になるポイント：番組冒頭から金髪という潔さ。ダンスの全国大会に出場する実力者で、練習生同士による評価では7位という好発進を切る。

髙畠百加（TAKABATAKE MOMOKA）

PR所感：ばっちり決めたLAファッションがよく似合う。言葉遣いが独特で、口に出さずともギャルマインドが伝わってくる。
気になるポイント：かつてガルプラに応募するも参加は叶わず。そのためか不退転の覚悟で番組に臨む姿勢が見える。

坂口 梨乃（SAKAGUCHI RINO）

PR所感：清楚系で優しそうな第一印象。からのゴリゴリのラップをかますギャップが素晴らしい。
気になるポイント：iCON Z参加者。どうやら歌も上手いらしく、練習過程でストーリーを生み出せそうなエピソードも散見。

佐々木 つくし（SASAKI TSUKUSHI）

PR所感：ダンスが一番自信あるとのこと。一方でボーカルやラップに対してもやる気がうかがえて良い。
気になるポイント：AGTセミファイナリスト。練習生同士によってつけられた順位に納得しない負けん気の強さがある。

藤本彩花（FUJIMOTO AYAKA）

PR所感：時間をめいいっぱい使って披露したバトントワリングはお見事。決意表明は残りの尺でどうにか収めていた。
気になるポイント：ガルプラでは高いチームワークで印象深いIce Cream組のメンバー。アクロバットを決める見せ場を作り、印象に残っていた。

※ツインテールに黄×緑の上着が藤本

八田 芽奈（HATTA MENA）

PR所感：歌、ダンス、ラップ全て高水準のオールラウンダー。地声と笑顔も可愛い。
気になるポイント：人当たりの良さとスキルの高さを兼ね備えた逸材。通っていた学校を校則の都合で辞めてまで参加する強い覚悟の持ち主。

茂呂 空音（MORO ANON）

PR所感：歌が上手い。コメント欄の「宮脇咲良っぽい」という意見も何となく分かる。
気になるポイント：個人的には、練習生の中でもトップクラスの歌唱力だと思っている。ダンスはこれから伸ばしていこう。

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今回はここまで。続きは以下の記事で。