腕のねじれとり体操。これから、ハムスターを2匹想像してください。
足踏みセラピーの現場から。
最近の記事ではよく「わきの下のリンパ腺」について書いています。
腕と肩あたりに流れの滞りがある場合、ここがパンパンに固くなります。
滞りは、肩こり、首の痛み、腕の痛みなどとして現れてくることが多いです。
簡単なマッサージやストレッチを続けることで解消できます。
今日は”腕のねじれとり体操”をご紹介します。
用意するもの
①リオデジャネイロのキリスト像の写真
②想像力(ハムスター2匹)
キリスト像はこちら。
〇このキリストのモノマネをしてください。
(椅子に座ったままでもOK。立ってもOK)
〇キリスト像は目線が下に向いていますが、顔と目線を正面向きにしてください。
〇両方の手のひらをゆっくり上に向けます
〇”ゴールデンハムスター”を2匹想像してください。
そのハムスター、両手のひらに1匹ずつ載せられました。
重さやあたたかさ、好き勝手に動き回るのをイメージしてください。ハムスターを落とさないでね。
〇そのまま10秒保持
ハムスターを落とさないで、、、!
〇10秒後に、想像のハムスターは載せた人がとってくれました。
〇手のひらを正面に戻します。
〇ゆっくり両手を下ろします。
これだけです。
これを、作業中は1-2時間に1回出来たらいいですね。
※ハムスターが怖い方は、想像するのはグレープフルーツでもいいです。
※ジャンガリアンではだめです。ゴールデンくらいの重さと動きが理想。
※後から気づいたけれど、この記事のトップ画はモルモットですね!
写真:
リオデジャネイロのキリスト像(写真AC:RRiceさん)
立ってるハムスター(写真AC: s************************pさん
ピーナツかじってるハムスター(写真AC: a********************mさん)
気にかけてくださってありがとうございます! これからも記事更新がんばりますね。