LEGO スターウォーズ その3

衝撃のダースモールから

ついにクローン戦争が勃発
ずっとライトセーバーバトルを見ていた子供には
え、ブラスターって役に立たないあの
全部跳ね返される
そんな程度だと思っていたあの時代

その変化についていくことは、当時の私にはできませんでした。

そんな衝撃の時代に
私にとって衝撃のセット

7163

共和国ガンシップです

どうしても欲しくて

あのカタログに載ってて
でも、値段からきっと買えないと諦めてて

こんなサイズのカタログ

何年もして、諦めて
レゴよりもゲームになってたあの頃
近所のホビーショップにあった…

これが欲しいと迷わず頼んで
久しぶりのレゴだったからか、すぐ買ってくれた
お父さんお母さんには感謝です。

共和国ガンシップのセットは遊びに遊びました

武装モリモリ、輸送量を増やしたけど肝心のトルーパーがいない…
そう、このトルーパー、2セットにしかいません

私の青春

当時はブラスターパーツなんてのもなかったから
例の
レゴシティの警察のメガホン?
あれがブラスターの代わりでした

あれから20年くらい?
大人の財力で買おうとしたら、随分な値段に

ああ、スーパーバトルドロイド
君はなんであんなに腰の部分が弱いんだい
まるでストフリ
ではありませんが
色んな思い出が詰まったセットでした

ちなみに当時ライトセーバーとマントを剥奪し

数多のミニフィグと一緒にレゴケースの片隅で漂っていた
「謎のジェダイボブ」

最初は腐ったクワイガンジンかと

彼が、私の大好きな
ルークスカイウォーカー
ダースベイダー
を超えて、1諭吉で取引されることになるとは
この時の私も含めて誰も知らなかったと思います

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