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共働き我が家の家事・育児分担(娘誕生後)

昨日は夫婦二人の時の分担について書いたので

今日は娘誕生後の役割分担について。

👨‍👩‍👧娘誕生前に話していたこと

やっぱり「来たるべき時」にいきなり「分担しましょう!」とか言ってもなかなかうまくいかないと思う。

なので、結婚前と同様、妊娠してから産休に入るまで、入ってから、時あるごとに娘誕生後の家事分担についても自分の希望を伝え、夫の心づもりを聞いてた。

話し合いの目的・ゴールは
「自分が納得する(夫婦が納得する)分担になるように擦り合わせをすること」

そうなるまで手を替え品を替え、話し合い続けた。

家事は基本的に結婚前の役割分担のまま主担当は継続。

育児分をどう分担するか

主担当はそのままでも、外注できるものはないか(また書く)

ということを考えていたように思う。

今回は育児分担をどう考えたか、についてまとめる。

👨‍👩‍👧仕事復帰後

当初から、復帰後を見据えて復帰前の役割分担をしてた。

なので、「復帰後、現在」の役割分担から書く。

テーマは「家事育児、完全平等」

結論、私:在宅 
夫:出勤あり
なことと、何より娘がママっ子で夫イヤイヤが激しいので
育児については私の負担多めです。

でも「主担当はパパ」と思ってサポートするのと、
「毎日主担当は私」って思うのじゃ全然違う
んだよなあ。

👩私メインの育児

・母乳

・夜泣き対応(おっぱい飲んでオムツ変えたらすぐ寝る。)

・離乳食の設計、作成

👨夫メインの育児

・朝の離乳食あげる

👩👨交互にやる育児

・送り担当:保育園の連絡帳記入、保育園の持ち物準備

・迎え担当:お迎え後の育児主担当になる。ご飯、お風呂、寝かしつけ

私👩月水金保育園送り、火木お迎え

夫👨火木保育園送り、月水金保育園迎え 

※金曜日は夫迎えだけど、ツーオペ前提。二人とも6時までにいること。

※実際は私が在宅になったので、月水もツーオペで回している。何か夜に予定入れたいときは月水にしてワンオペ前提でやってもらっている。

👨‍👩‍👧仕事復帰前

テーマは

「私の育休は、あくまで保育園の役割と同じように日中、娘を見るためのもの」

「休日や、仕事退社後の家事育児は平等である」ということ。

また、仕事復帰を踏まえて週の半分は娘のお風呂までに帰ってきてもらうことも意識をしていた。

👩私メインの育児

・日中の育児全般

・母乳

・ピヨログ(記録アプリ)の記入

・保活、予防接種など

・夜泣き対応(多くて疲れたらパパに変わってもらう)

※4ヶ月で復帰したので、離乳食は開始前

👨夫メインの育児

・沐浴、お風呂(週3回は入れてくれていたと思う。残業は、残り2日でやってもらう)

👩👨二人でやる育児

・休日は二人で分担。オムツ変えたり

・寝かしつけは半々と決め、その上で柔軟に対応

ちなみに、育休中だから夫主担当の「お皿洗い」を一時期やっていて、自分のストレスをやはり感じたので一切やめた。笑

「日中、自分だけの食器は洗ってよ〜」と言われたこともあったけど

「やっぱりどうしてもお皿は洗いたくないの。食洗機買うなら半額出す」でお断りしておいた。

👨‍👩‍👧まとめ

私のストレスが溜まらないポイントは、やはり「メイン担当を夫に多く振り分けておく」ことだった。

※どうしても母乳育児、産後里帰りあり、ママっこだったこともあり、意識して意識して意識しても私に育児は偏るので。

ピヨログのような育児アプリを活用し、
育児の可視化をしておく。

そうすることで育児の偏りを減らしたり
何よりも「どちらも万が一の時に全部の育児ができる」状態そのものがかなり心の安定につながる

同じ育児量でも、自分が主担当なのと、
サブ担当なので疲れが全然違う。

寝かしつけ担当じゃないけど横に付き添っている とか

保育園迎え担当じゃないけど、在宅だから私も家にいて一緒に見る

とかはストレスに思いにくいんだよね。

命預かっているのが自分だけ、という状態が何よりストレスだったな・・・

だから復帰前よりも、復帰後の方が精神的・体力的に余裕があります。

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