見出し画像

書店のレイアウト

今年は例年より桜の開花が早いようで。
見に行こうとしないと、あっという間に終わってしまう桜なので意識的に見ようと思います。 

今日はポカポカ陽気で、出会いがしらに会ったカップルが仲良く微笑ましく軽やかに歩いていて、春だなぁと思った今日。
(なんか切なくなった自分がいた。)


先週、紀伊國屋書店新宿店に行って来ました。
(紀伊國屋書店て南口店もあったんだよ。今はニトリになっちゃったけど。)

新宿店の2階だったかな。書店内のフリースペースみたいな感じだった📖

店内を改装したようで、書籍の配置が変わってたのが印象的でした。
店内写真は撮れないので、写真はこのスペースのみですがお客さんの目線に合わせた配置になっていました。
特に入り口は見上げる書籍の置き方が印象的。
人が立った状態の視線に、書籍が目に入ってくる配置が主軸。見上げる構図というのかな。

上記(写真)は椅子に座った時に、視線に書籍が入る配置の仕方。
どちらも人の視線に入ってくる、手に取りやすい構図という印象。

書店のポップ(宣伝旗🚩みたいなやつ)も色々ありますよね。
一個人の感想としては、平積みにした書籍にたくさんポップ🚩があるのは好ましくなく、点在としてるのが良きです。
あまりポップばかりだと、なんか平積みした書籍が埋もれる感じがするんだよなぁ📖📚
感想情報がありすぎて、手に取らなくなっちゃうんだ私は。

書籍時計🕰19時。

店舗レイアウトも魅せ方ひとつで商品との出会いになる。
お客さんの購買意欲も駆り立てるんじゃないかと思います。
そこまでいかなくとも、また行きたいと思わせる立ち寄りたくなる店舗になるよね。
少なくとも私はまた行きたいなぁ。(いつも閉店時間を気にしながら本を選んでいる。←仕事終わりに行くから時間が限られている⌚️)

最近、本屋さんに行ったのはいつですか?

街中に本屋さんが無くなりつつあるけど、出来れば本は見てめくって触って店舗で買いたいと思ってる私です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?