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#13 初のステロイドとイソバイド。


前回は人間不信になりかけたお話。



その人間不信になりそうだった中学二年の半ば、  



その事が多分ストレスだったんだと思う。



少し聴力が落ちて耳鳴りが増した。
(聞こえてる方が)



この頃から完全に耳鳴りは24時間鳴り響くように、



大学病院へ行き、聴力落ちてるのと耳鳴りのこと


そのため初めての「ステロイド治療」をすることに


錠剤のものだけど、ステロイドはたくさんの副作用が含まれてる



なんなら体に負担が大きい薬。


医者から「まだ13歳なので、何かあった時は責任を持つことはできません。この薬を飲んでも大丈夫ならば同意書にサインを」と紙を渡された。


同意書を書かされるほどの強い薬。


ちゃんと飲まなきゃ行けない薬。



すごく怖くなったけど、治すには飲まなきゃ行けない。


サインして、帰り薬局で薬を受け取り帰宅。



初めて飲んだ時の記憶はないけど小さいのに苦さがすごいことに驚いてたと思う。



幸い、副作用も酷く出ることも無く10日間、錠数を減らしながら飲んで



また病院へ。



少し回復して、そのままキープできるようにと


「イソバイドって薬を出しますね」といわれた



その時に初めてイソバイドを飲んだ。



苦いことを聞いてて、「何かと割って飲むように」


そう言われただけでどういうものと割って飲めばいいかが分からなかった。


苦いから甘くすれば飲めるはず!




この考えでミルクティーに砂糖を入れた激甘ミルクティーに薬を入れて飲んでた。


それでも苦さは消えなかった。



かさ増ししてしまうから15分ぐらいかけて、飲んでた。


学校では、保健室に昼休み行って1人でそれも飲んでた。


校庭でみんなが遊んでる中それ眺めながら




なんか孤独感凄かったなぁ、、、笑



今回はこの辺で、
薬飲み始めの第1歩のお話でした。
ステロイドも最初怖くて、そしてイソバイドの苦さほんとに苦痛に感じましたね、、、笑
みんなは楽しんで外に遊んでる時間も1人薬と格闘。飲み終えたら昼休み終了🥺って感じでした(´・∀・`)ハハハ…

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