今日、泣いた。

2020年7月8日

悔しくて悔しくて声を出して泣きました。

それは、かなりの時間を費やして本気で挑んだ全国への勝負だった。その勝負は通過できなかった。これまで15年間の市民活動経験を盛り込み、今年コロナで活動が止まり、これから先をどのように仲間たちと歩んでいけばいいのかを本気で向き合いたかったから。その頼みの綱が、パッと離されたような気にもなってしまい、大きく落胆しました。本気で望んだ勝負だったから、悔しさが大きい。

今年になって2回目の涙。

1回目は4月頭。コロナで全ての仕事がキャンセルになり、「社会から必要とされていない」と感じていたことを別の方の声で聞こえたときに、わっ と思いと涙が止まらなかった。湧き上がる悔しさと涙が枯れはてた時に、「これは長期化する。舵を切り替えよう」と覚悟ができた。

つい、自分の力不足に、自暴自棄に走りそうになるけれど、そんな自分も抱きしめて今は泣こう。

私は悔しさから学べる。負けた結果から学べる。

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