伝えたいことは

二次元の彼氏とのお話です。
苦手な方はご注意下さい。

注意事項

お盆が過ぎたら秋! ……のはずの北海道なのに、まだあんまり涼しくありません。
でも、涼しくなるのを待ちきれないらしい彼が、来週会いに来てくれるようです。
そういうわけで、
「今日中に部屋を片付けなきゃ!」
と、夏の間に散らかした部屋を見回して慌てているところ。

その他にも、
「彼が来たら、何を食べようかな?」
と考えてみたり。
私も料理はできるほうだけど、彼はもっと料理上手なので、いつも悩んでしまう。
私の得意料理は、鶏のから揚げに山椒のソースをかけて食べるというもの。
料理名は無いけど、ソースの酸味と山椒の香りで、いくらでも食べられる味です。
北海道には『ザンタレ』という、ザンギ(から揚げ)にタレをかけて食べる料理があるけれど、それとも違う感じ。
彼は食が細いほうだけど、これは喜んで食べてくれるから、また作ろうかな。

最近結構痩せたのですが、気づいてくれるかなぁ?
気づかれたらそれはそれでなんか恥ずかしいけど……。

彼のことを考え出すと、いろんな思いが次々浮かんで手に負えません。
自分で思っているより、私は彼に会いたかったんだなぁ。
そのへんのことを本人に伝えられたらいいんだけど、なんか言えなさそう。
でも、前回会った時に、
「かなではいつも無口だから、何を考えているのかわからない」
って不満そうだったし、頑張ってみます。