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今更ルシソロ水ロビンフッド編

※注意:本チャートは再現性が低いものとなっておりますのでご注意ください

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記事のタイトル通り水ロビンフッドによるルシソロを達成しました。備忘録と水ロビンフッドでの攻略記事が少ないのもあるので再現性は低いけど残しておこうかなーと思ったので記しておく次第です。

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メンバー選出編

主人公……トーメンターで秘器用意するのがめんどくさい、失敗したときに作り直すのがつらいということでアクロバットヴォレイとフォックス・リターンズでスロウを実質的に2枚使えるロビンフッドを選出。フォリア弓をメインで持てるので装備枠が一つ空くのも嬉しいけど基本的には地獄。

ポセイドン……召喚石ハルマルと合わせてデバフを6個つけられるし奥義加速によって後述のシャレムによる奥義スロウをぶん回したりダメージ稼いだりオバチェできるし3アビで回復しながらイヴリースも受けられる凄いやつ。

ミリン(クリスマス)……色々悩んだ末、オバチェ解除要員兼トリガー受け要員兼回復役というマルチプレイヤーとして活躍してもらうことに。指輪は回復性能引いてるので装備のオフィーリアと合わせて3600回復できるすごいやつ。

水着シャレム……こいつがいなければ多分ルシソロをやろうとすら思わなかったデバフ要員。当初はフロントにウーノ出してオバチェ要員も担って貰ってましたが弱体カウントガバでオバチェ外してからはミリンにフロントを代わってもらうことに。行動封印にアビ短縮と腐るものが何一つないすごいやつ。

最終ウーノ……運ゲーになるので再現性は低いものの、基本的には10%のパラロスをミリン3で受けてから水着シャレムないしミリンが落ちてくれる前提で裏から出てきて100カットと最後のダメ押しをしてもらう役。当初は安定取ってハーゼリーラを採用してたものの、どうしても3%パラロスが受けられないのでオバチェ試練解除してるからウーノにしよう、ということで採用。

マリア・テレサ……説明不要。基本的にポセ2アビなどで10%を超えて二人落ちたところで出てきてもらって瀕死で奥義ゲージ貯まってるキャラに2アビ+3アビでダメージの底上げを図るキャラ。咎人状態の敵に奥義性能上がるのもダメ押しに良し。

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装備編

扇抜持ってないんです許してください。堅守の効果量的には扇抜2とポセ槍1と大して変わらないはずなのでとりあえずこれで。基本的にはHPマージンをかなり多めに持って、確定クリティカルと英傑チェインの奥義でダメージを回していくスタイル。ただ特殊技受けたくない関係で黒翼付いてても奥義ぶっ放すので火力的には水船あり炉なし、無神論水で本当にギリギリってところでした。

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召喚石編

ハルマル……無神論突破要員。ポセ1アビと合わせてなんも考えずに通過できるので持ってるならマスト。

ジャスティス……召喚石MVP要員。アキシオン食らった後のキュアポから平均化したり回復したりで25%までガンガン回していく石。

テュポーン……緊急避難用。どうしてもスロウが間に合わない区間で使うとシャレムの奥義ゲージも貯まるので実質スロウ2枚増えることになる石。

黒麒麟……いつもの。この編成ではどうしてもスロウやら特殊技受けにミリン3のリキャストが間に合わない時に使う。大体本体65%ぐらいに色々追いつかなくなってくるのでテュポーン共々その辺で使うことが多いかもしれない。

立ち回り編

正直無我夢中で細かいことは全く覚えてませんごめんなさい。一応本体ルートです。

100%〜75%

ファーさんに主人公1アビとディスペル。その後ポセ1アビとシャレム1アビを開幕で連打して攻防を下限まで持っていく。3アビも開幕で切ってしまって大丈夫だが、2アビは後述するミリン3アビと合わせて使いたいので温存しておく。ポセ3アビも同様。黒翼バフが解除される頃にはフルチェで95を踏むことになっているだろうからミリン3アビで受ける。

この辺でシャレム2アビを起動してミリン3のリキャストを短縮する。ただし削り速度が速いと85アキシオンはシャレムが顔面受けすることになるのでHP管理に注意。ルシのODを確認と同時にポセ3アビを起動、その後はスロウを回しながら進行していくが、この区間ではどうしてもイヴリースを受けなければならない場面が出てくるので、その時にポセ3の効果が残ってることを確認して顔面受けする。回復はミリン2、ポセ3、ジャスティスで回して、25%以後に向けてなるべくオールポーションは温存したいので、後の区間でも、どうしてもヤバいという状況を除いてなるべくポーションは節約、回復林檎を貰ったら上手く活用して体力を調整していくこと。

75%〜50%

無神論〜試練開始まで。弱体に関してはポセ1とハルマルで足りてるはずだが不安なら主人公のフォリア弓奥義で踏んでもいい。ただし奥義を高頻度で回す都合、連撃率ダウンの命中率は当てにできないので外しても泣かない。この区間に大体スロウの枚数が足りなくなってくるはず。ただしこの編成だとポースポロスだけは必ず避けなければいけないため、状況を見てテュポーンや黒麒麟を惜しみなく使っていきたい。ミリン3は本当に手札がないと思ったら使っても構わないが、必ず60アキシオンには合わせること。

50%〜25%

試練開始。この編成で解除できる試練は水1000万、オバチェ、弱体個数、30回攻撃、パラロス受けのみなので常に攻撃が土属性で飛んでくる上に無属性のおまけまでついてくる。この辺からほとんど記憶が飛んでいるが、基本的にはスロウを回しながら進んでいくだけなので楽な区間。ただし本体ルートには35パラロスが潜んでいるので必ずミリン3で受けよう。筆者は事故で顔面受けしました。

25%〜10%

ゴフェルからターン加速ゾーン。基本的にやることはシャレムでデバフを必ず入れてからスロウを回すことなのだが、トリガーが曲者。20%と15%でそれぞれアキシオン・アポカリプスが飛んでくるのだが、ポセ2アビでどちらかをスキップしてからミリン3でどちらかを受けることになるものの、十分な耐久が残っていなければシャレム2アビ撃ってから羽を殴ってリキャストを稼ぐことができないため体力に余裕は残しておきたい。この辺りからお祈りが始まる。

10%〜討伐まで

なるべくならアビで10%を踏みたい。踏んだら必ずシャレムの弱体は下限まで入れること。そうでなければ間違いなくフロントが消し飛ぶ。ミリン3アビで10%パラロスを受けたあと、ルシファーに期待するのは主人公ポセイドンが生存してミリンシャレムが落ちる展開。残り4%辺りでウーノとマリアが裏から出てくれば勝ちだが、それ以外のパターンを引くと大体負ける。マリアで奥義ゲージが100%貯まってる瀕死の主人公もしくはポセイドンをコピーしてフェデルタで回復、3%パラロスをウーノで受けるついでに持てるリソースの全てを費やすので筆者は2アビ1アビも同時に使ってしまった(ここはかなり慎重に判断しないといけない、限りなく5%に近い4%なのか、限りなく3%に近い4%なのかでパラロス受け後の展開が変わってくるので)。結果的にマリア1アビや主人公1アビなどと合わせて3%をフルチェで飛ばして討伐できたものの、ここまで書いてきた通りアドリブ力と運ゲーが求められるチャートなので改良点は限りなく多いと思われます。

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終わりに

シャレムの3アビの使い所など、感覚や運によるものが大きいのでこのチャートをもしも参考にされる方がいらっしゃるなら前述の通り改良点はかなり多いはずなのでオススメはできません。ただこんなやり方もあるよってことと念願のルシソロ記念に書いてみた次第です。水ロビンフッドのポテンシャルは水シャレム、ポセイドンと併せて相当あるはずなので上手い人はもっとスマートに突破できるはずでしょう。

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