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コロナで気づいたこと

○マスクマジックから気が付いたこと

人は、人を顔で判断してはいけないと言う。

コロナでマスクをしだしてから人の顔があまり見えなくなりだした。だから、マスクの下の顔を期待するらしい。だから、外したときに想像してたのと違い勝手に幻滅する。私も勝手に想像して勝手に幻滅したことがある。このことから、やはり人は見た目で判断してしまうことが再度気が付いたことだ。

○本来なら予防できるのでは?

コロナが流行ってからきた冬。毎年、冬はインフルエンザが流行る時期だ。だが、コロナが流行りだしてからの冬のインフルエンザの患者数は例年より遥かに少ない9割減。そして、ワクチン接種は例年の3倍も増加。さらに、例年は10代未満の感染者数が全体の24%ほどをしめていたが、20年の感染者数は、全体の4%と減少している。このことから、幼稚園や保育園でコロナの感染予防を徹底したことによって減少したと考えられる。ということは、例年の消毒やマスク対策があまかったということになる。このことから、本来なら風邪やインフルエンザは、ほぼほぼ予防できるということであり、私たちがあまり危険だと認識していなかったことになる。だから、予防はできたはずということを気づいた。

参考

20年12月 インフルエンザの流行みられず 患者数、直近5年間平均の169分の1 JMIRI調べ
https://www.mixonline.jp/Default.aspx?tabid=55&artid=70467

2020.12.28
インフル感染者数が激減?コロナ禍における傾向について、医師が解説します。https://www.clinicfor.life/articles/covid-081/



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