王一博聖地巡り3〜東京さつまっ子編〜2022.4.16
冬の間はシーズンオフで遠征がない私。
ディリラバちゃんとのミニドラマ「热舞吧!青春」の舞台を色々探していて、春になってからやっと「さつまっ子」に行くことができた。
これまた「何でここのお店やったんやろうね?」という東京の端っこの方の小さな駅の近く。
ラーメン屋さんやし、中でも撮影あったんやから、当然ラーメン食べる気満々でお腹をすかせて向かう。
駅から広い道に出てしばらく歩き「ここら辺かな?」と振り返ったところへ、この見覚えのある看板が目に飛び込んできた!
まずは店の外でイボのいた風景に出会えてテンションがあがる!毎回毎回「王一博は確かに存在するんや!」を何度も噛み締めてるなぁ…。
さて、ミッション「ラーメンを食べよう」
お店の中を覗いてみると、カウンターの中でラーメンを作っている人が1人。お客さんはカウンターにおじさんが1人。
は、入りづらい…!
でもここまできて入らんわけにいかんやろ!と、みんなで突撃!!
どこでも座り放題の店内。テレビでエンゼルスの試合やってたんで、それが見える席に座る。
静かな店内でエンゼルスの中継の音声を聞きながらラーメンをいただく。そわそわして大谷くんの打席どころじゃない。
これ…
イボのこととか切り出せる雰囲気?
店内を撮影するのに、さすがに許可をいただかないわけにいかない。
厨房に目をやると、もくもくと仕事をし続ける大将の姿が見える。"職人"というその姿。頑固親父のオーラをまとっている!!(気がした😅)
言えない…。
あの仕事の手を止めて「中国の〜💚」なんて…。
でも行くしかない。
行くしかないやろ?!
ここまで来たんや!
…と、覚悟を決めかけた
そのとき!
奥から女性が1人出てきた!
奥さんかな?大将以外に人いたー!!🙌
大将の手を止めるのは申し訳なさすぎると思っていたところへでてきたお母さん。
天使に見えたその人に早速話しかけてみる。
「あの…以前ここで中国の撮影があったと思うんですけど…」
お母さん、きょとんとしてはったけど、話していくうちに色々思い出してきたみたいやった。
ただ…お母さんの記憶は、ほとんどがディリラバちゃん。たくさんの護衛に囲まれてたそうで、きっと
その光景が印象的すぎたんやろなぁ。
SNS掲載の許可をいただこうとしたら、よくわからないとのことだったので、「インターネットで…」「世界中のみんなが見えて…」と説明させていただいたら、快くオッケーしてくださった。
気さくなお母さんに最後に
「王一博、今すごく日本でも人気出てきてるんで…もしかしたらこれからも、こうしてファンの人が来るかもしれません。」
ってお話して、お礼を言ってさよならしてきた。
残念ながら今はお店は閉店しているそう🥲
ここへ向かおうとしたフォロワーさんからその話を聞いてびっくり。
お店は閉めても、大将もお母さんもお元気やといいのだけど…。
美味しいラーメン、
温かい時間、
ありがとうございました!