乐华15周年演唱会旅行記in上海⑩ 2024.8.23〜25
姐姐たちがいるカラオケのことを話すと、フォロワーさんがそのお店の前まで連れて行ってくださった🥹🙏
本当に本当にありがたい!
こっちかな?状態で進むより、迷いなく進んだ方が明らかに早く着くもんね☺️
で…、
お店についてびっくり!である。
すごい…。
そして広い…。
部屋番号も教えてもらってたし、中入ればわかるかなと思ってたけど、とんでもない👀💦
どっちが何か全くわからん💦
結局、微信に届いた予約のスクショを店員さんに見せて、連れて行ってもらった。
部屋の前についた途端、なんか緊張してきた。
なんせ私はほとんど話せない。
この部屋に入ってどうすればえぇんや?
微信の会話の流れを見ると、Tシャツを買ってくれた北京姐姐のお友達もいるらしい。やりとりしたことない全く知らん人がおるってことやん?👀
そして、肝心のやりとりしてる2人も顔は知らない。
北京姐姐は「今日はこんな服装」と送ってくれてたので、服装で見分けるしかない。
ほんま大丈夫かな?😂
迷ってても時間がなくなっていくだけなので(というかここにきてなぜ迷う😂)、意を決してドアをノックして開けてみる。
気配を察したのか、入り口付近に来てくれた方と至近距離で目が合う。
「に…你好?」
完全に後ろにクエスチョンマークな「にーはお」がでた。
怪しい。
中国語も変な怪しいやつがきた!
…とはならず👀
ご対面した彼女は、
「日本人が来たよー!」
と、多分そんな意味の言葉を部屋の中に向かって放った。
すると、奥から見覚えのある服装の女性が、両手を広げて出てきてくれた✨
北京姐姐だーーーー!😭
ハグっっっ!!!
もう話せないからどうしようとか、どっかとんだ!
名前を呼んで「わー!」だか「きゃー!」だか言ってるだけで、会えた喜びは十分伝わる✨
そうだ!Tシャツのお金!!
「Tシャツのお金を払う!」
と翻訳アプリに入力。すると姐姐は
「あれはプレゼント」
と返してきた。
あかーんっ!!!!!
いや、それはあかん!
それ以外にもプレゼントいっぱいもろてる!
そう伝えたけど、首を横にふるばかり。
「たくさんもらいすぎて、どうやってお礼をすればいいか…」
そんなような意味の文を作って見せたけど
「私に返すのではなくて、王一博をその分応援すればいい」
と、そんなようなことを返してくれた🥹
(全部ふんわりニュアンスやけど、きっと伝わりあってるはずや🥹)
それよりも…というようにソファの方を指さされ
「彼女が◯◯(微信ネーム)よ。」
と、上海姐姐を紹介してくれた。
ちょうど灯牌隠しに一生懸命やった上海姐姐。
私に気づき、やはり両手を広げ、その状態で荷物の山を跨いで来てくれた😭
やっっっと会えた!!!
去年大阪のホテルに預けられた大量のイボグッズをもらってから1年2ヶ月。
いつか会える日が来るなんて、その時は思ってなかった。
感動✨💚
彼女は、ハグの後すぐ席に戻ったかと思うと、手にいっぱい小袋を持って、また荷物の山を跨いで戻ってきてくれた。
ちいさなラコステぬい。🐊
白牡丹の髪の毛がすごいミニミニぬい。👩🦳
それらも嬉しいけど、
それよりも…
姐姐が作ったグッズー!!!!😆
これがすごく嬉しかった🥹💚
こんなにもらっていいのー?!😭💚
感激してると、また別の人がポスカの山を差し出してきた。
「どれか一枚あげるから選んで。」
まじですか👀
どなたですか?👀
北京姐姐のお友達ねー?!
「日本はこれから熱烈が始まるから…」と、
熱烈のしゅおしゅおのポストカードをもらった☺️
両面刷り💚嬉しい💚
感動していると
「あまりゆっくりしていられない。会場に入る準備を済ませて。」
と、上海姐姐。
「トイレに行きたい。」
これだけは正しく言えた。(…と思う)
それなら一緒に行こう…と、奥に座ってた娘さんを連れて私をトイレに案内してくれた。
トイレに行きつつ
「大阪でスヌーピーのくれた人よ。」
と、娘さんに私を紹介してくれた。
覚えてたかな?😅と、顔を覗き込んでみると…
「ナイストゥーミーチュー」
!👀
まさかのイングリッシュ!
「ないすとぅーみーちゅー」
これまたひどい怪しい英語でご挨拶。
完全に娘さんよりひどい。
以前中国の学校とオンライン交流の授業したことあるけど、向こうの小学生ペラペラやったもんな…。
日本の英語教育を憂う🥹
(自分できないのに憂う)
トイレは人でごった返してた。
…というか、多分カラオケきてないのにトイレに屯ってるファミコン参加者で溢れてた🙄
トイレに並んでるわけではなく、身支度してる感じの人が多かった。
警備の人来てなんか言われてたけど、動く気配のない人たち。
これはあかんて。
一般の人に印象最悪やん。
そんなわけなので、人だらけではあったけれど、トイレの順番はすぐやってきた。
それはありがたかったけれども😅
上海姐姐も
「多分彼女たちは部屋をとっていません。」
と、少し呆れ気味。
やっぱりこっちでもあれはあかんのよね💦
いや…恐ろしい世界を垣間見た…。
部屋に戻り、身支度開始。
そして腹ごしらえも…!
フォロワーさんからいただいたケーキ🫶
しかしほんまゆっくり味わう暇はなく、かきこむようにして食べ、もらったプレゼントをバッグの中に片付けたら、もう出発の声かけがあった。
娘さんがいる上海姐姐は、もう少し後から会場入りするそう。
私に某麦◯劳のポテトを一箱くれて
「また会おうね!」
と、送り出してくれた。
あれ?もうこれでお別れなのか🥹
あっという間すぎたし、
なんのお話もできひんかったな…
ちょっと寂しくなってたけど、北京姐姐グループはどんどん出口へ行くので、必死に追いかける。
歩きながらポテトもぐもぐ🍟
エレベーターの前で止まると、
「あなたの席にはこの子が一番近い。彼女についていって。」
と、北京姐姐は、グループの中でも最年少に見えるお友達を紹介してくれた。
サッカー場の前に着くと、カラオケのあるビルに入る前より、かなりの人周りにいた。
ごった返してて、これ1人じゃ全く分からんかったと思う。
人の多さと混雑っぷりに呆気に取られていると
「じゃあ!」
と、私と先ほどの若い彼女以外のみんなは、別れて行ってしまった。
え、北京姐姐もここでさようなら?
ほんまあっという間やったな🥹
そして…私を託されたこの子。
困ってないかな?大丈夫かな?
「ごめんね。ありがとう。」
それぐらいしか出てこないけど、必死に伝えると、ニコッと笑ってくれる。
優しい😭
突然異国のおばちゃん託されて、この笑顔。
天使か…。そんなことを考えていると、
ガシッ
と腕を組まれた👀
人が多いから迷子にならないように…やね?!
なんで優しい!
ほんまに天使!!!
どうやら私たちの席の入り口につながる階段についたらしい。
でも、上がごった返しているのか、ちょうど私たちのところで止められた。
腕を組んでくれてた彼女が
「パスポートを用意して。」
と言うので、OKサインを返して北京姐姐にもらったケースに入ったパスポートを出した。
彼女も同じケースを持ってらしく、2人で見せ合ってにこにこ☺️
しばらく待ってたら、OKが出て上までのぼる。
中国の人は身分証?みたいなやつを通すところが何ゲートもあったけど、パスポート民は、一番端っこで1箇所😅
係の人にパスポートを見せ、機械に何か打ち込んでもらって、やっと通過。
ずっと不安に思ってた荷物検査は、
なんともあっけなかった。
ゲート、ずっとピーピー鳴ってるけど、人多すぎて誰も止められてない😂
なんだこれ🤣💦
荷物の中もほとんど見られることなく、入場できた👀え、こんなもんなんです?
かなり予想外😂
ただ小红书見てると、かなり早い時間に入ったファンがグッズを没収されてたので、これ時間によって厳しさ違うのかもしれない😅
パスポートの分遅かった私を、ちゃんとその先で待っててくれた妹妹🫶
ここから先も連れて行ってくれるの?!🥹
うきうきしながら建物の中に向かうと、また階段😅ここまでも結構のぼったぞー?と、息を切らしながら上ると…なぜかまたゲートがあった👀
え、なに?
またパスポートいるん?
中国の人も身分証の定時がまた必要なようで
「下で見せたのになぜここでもいるの?!」
というような抗議の声が聞こえた。
それを見てたら、ポンポンと肩を叩かれ
「ここから先は私は行けない。」
と、妹妹。
なるほど。
その区画の人しか入れないようにするゲートなのね👀
「明白了。太感谢了!」
バイバイと手を振って、彼女はあがってきた階段を降りて行った。
ほんまに私を送り届けるためだけにここへ🥹
近いとはいえ、貴重ないコンサート始まる前の時間を奪ってしまったよね。
ほんまに申し訳なさと感謝でいっぱい!!!🙏
パスポートを再び提示し、通してもらった先の階段を上り切ると、目の前にスタンド席が広がった。
席はどこか、キョロキョロ探しながら歩く。
あった!
席には、コントロールされて光るであろう乐华ペンライトが置かれていた。
やっと落ち着ける☺️座って少しほっとした。
スタンド席で高さがあるからか、風があって少し涼しい✨
さぁ、やっとコンサートが始まる!!😂
💚メモ💚
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