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食パンで贅沢する方法

おはようございます。

朝はパン派だよ!という方向けの情報です。

使ったもの

超熟の食パン
りんご 小1個
砂糖 大さじ4以上
食塩水
レモン汁 3滴
ヨーグルト スプーン3杯
シナモン 
バター

包丁 手を気をつけて
小さいまな板
ボウル
ミルクパン または 小鍋
スプーン 何かと便利

まずりんごを剥きます。種と芯だけ除いて、皮はミルクパンに入れます。捨てないでください!ミルクパンがなければ小鍋でも大丈夫です。りんごの皮を水と砂糖とレモン汁で煮詰めて、色素を抽出します。結局、皮はあとで捨てちゃうけど、これをすると綺麗な色になります!一手間が大事とかほざいてみます。


続いて取り残されたりんご本体を食塩水に浸し色が変わらないうちに、齧り付きます。嘘です。薄切りにしてください。形に決まりはありません。8等分にしたものを三角に切ると可愛いだろうなとは思います。トースターを予熱し始めます。

食塩水を捨てたボウルにヨーグルトをスプーン3杯入れます。リンゴとヨーグルトを混ぜながらシナモンを入れます。混ぜます。シナモンを入れます。混ぜます。シナモンを(以下省略)

これだけ入っていれば満足だよというところで、シナモンは入れるのをやめましょう。超熟を入れます。バターは室温に戻し忘れていたのでトースト中に溶けててくれたらいいなと思いつつ、個体のままパンの上にのせます。3分待ちます。

小鍋の皮を取り除きます。綺麗な色が出てきたら成功です。出ていなかったら待ちましょう。皮を除いた小鍋にリンゴを1/4ほど入れます。適当です。適当という日本語は悪い意味じゃないので注意しましょう。

トーストの中のバターを広げて、上にりんごを敷き詰めます。雑でいいです。差があると兄弟喧嘩とか起こるらしいのですが、幸い一人っ子なので不毛な争いは体験したことはありません。そして、トーストの中に人体の一部を長時間入れるのは難しいので迅速にりんごを並べましょう。そしたら表面がカリッとするまでの仕事はトーストに委託します。

小鍋を見て水分量が少なくなっていたら、ジャム…いや、コンフィチュールの出来上がりです。これは、上からかけて食べるようなので多少サラサラしてても良いです。むしろその方が好ましいでしょう。

りんごトーストを取り出して、皿にのせたらうえからコンフィチュールをかけて出来上がりです。暴力的な砂糖のカロリーを感じながら朝から背徳感にまみれた食事を楽しみましょう。さよなら。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
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