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「夢をかなえるゾウ0」を読んで(追記1:「点と点を繋ぐ」)

こんにちは。

今日もお仕事お疲れ様です。


昨日記事をアップした「夢をかなえるゾウ 0」に関する記事に関連したものになります。

(駆け足で書いたので、後日書き足したりするかもです……)

昨日の記事はこちら。

「インドの神様 ガネーシャ」からの課題で、派生して思い出したことがありました。

備忘録として書き残しておこうと思います。


まず一つ目。

『過去の出来事を「伏線」ととらえ、希望を持ち続ける』


この課題を見て思い出したことがありました。

本書で紹介されているスティーブ・ジョブズ氏の言葉。

『Connecting The Dots』です。

これは、2005年にスタンフォード大学の卒業式で行われたスピーチの一部分です。

『Connecting The Dots』ーー点と点を繋ぐ。


端的に言うと、

○将来を見据えて点と点を繋ぐことは出来ません。

○過去の出来事を振り返った時に、繋ぐことしか出来ないのです。

○私たちは将来何らかの形で点が繋がることを信じ、現在を懸命に生きるしかないのです。


卒業生に向けたスピーチは上記以外にも続きますが、今回はここのみピックアップします。


「夢をかなえるゾウ0」では、

○過去にネガティブな出来事が起こったとしても、これからの将来に繋がる「伏線」だと強く思うこと。

○自分を信じ前進し続けていれば、すべての出来事が「伏線だった」と心から思える日が、いつか必ず来るはず。

とあります。


今の自分が取り組んでいる事が、将来どのタイミングで繋がるのか正直よく分かりません。

例えば、私の場合だと2022年の1月から12月まで「1日1note」を目標に、毎日何かしらの記事を書くことを自分に課しています。

ちょいちょい途切れたり、記事をアップし忘れたりしていますが、緩くチャレンジしています(苦笑)


この「1日1note」ルールが、将来どこかのタイミングで何かの役に立つ時がきっと来るはず。

そう信じて日々コツコツと取り組み続けています。


また、ネガティブな出来事が起こったとしても、それが将来に繋がる「伏線」なんだと信じる。


どこかのタイミングで振り返った時に、

「今までのキツい出来事は、みんなこの時のための伏線だったんだ!」 

と伏線が回収される時が訪れるはずだ。


そう信じていると、ネガティブな出来事も


「はい!伏線来ました〜!!」

「どんな風に伏線が回収されるのか楽しみ♪」


ちょっとだけ前向きに考えることが出来る気がします。

「夢をかなえるゾウ0」を読んで思い出したことに触れてみました。

もう一つありましたが、長くなりそうなので後日に別途記事をアップしようと思います。



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