フィジー留学(マイケル君)


前回の質問は続きを書いてたら、ちょっと行き詰ったので、とりあえず解答は後回しにしようと思う!

いきなりの怠惰でごめんなさい🙇

今日はフィジーの留学について振り返る。去年の10月頭から二週間行ってたから、それから、ちょうど約一年。

振り返るにはちょうどいいかなって!


親友マイケル君の存在

寮とホームステイで選べる中で、僕は寮滞在を選んだ。

理由はただ、寮のほうが安いからってことと、ホームステイに行くことをちきったこと(笑)

寮に初めてついた時には、ベットは四つあったけど、誰も人はいなかった。

寮長から「今日停電おこるから水買っときなー」と言われてたから、一緒にスーパーに行くルームメイトを見つけたかったんだけど、一人で仕方なくいくことにした。

そうはいっても、スーパーの場所も、右も左もわからないから寮長と話ながら、誰かが通りすがるのを待ってた。そんな矢先に面前にやってきたのが、マイケル君だった。

寮長から、マイケル君がルームメイトであることの紹介を受け、僕は「いや、ルームメイト日本人ちゃうんかい」と思いながらも、一人で街に出ることへの恐怖がすごかったから、しゃーなし「一緒にスーパー行ってください」とお願いした。もはや藁にもすがる思いってやつ。

でも、マイケル君は無情にも真顔で断った。「今俺もちょうどいってきたんだ」と。

僕は初めて海外に来たこと、街に出ることがちょー怖いことを伝えたけど、一向に来てくれようとはしなかった。

泣く泣く一人でスーパーに向かいながら(ほんまに吐きそうだった)、「なんだあのケチ野郎」と思ってた。

これが出会い。

たった20分の買い物に疲弊してた僕をよそ目に、彼はごろごろしてた。

てか、基本的に彼はごろごろしてる。

のんきにごろごろするのはいいんだけど、こちとら警戒心マックスだった。てか、外人と二人、しかもスーパーも一緒に行ってくれないようなやつ(めっちゃ根に持ってた)と同じ部屋で二週間も寝るってなった瞬間に、フィジーでの平穏を諦めた。

日本から持ち込んだ南京錠をフル活用して、完全防御した。


でもこの後、一日目の夜ごはんを一緒に食べるところから、ルームメイトライフが始まったんだけど、それ以来のマイケル君はただの大紳士だった。

今では、めっちゃ尊敬してるし、「人生のメンター」と勝手に呼んでる。

結婚するなら、式に是非呼んでほしい。世界中どこであっても行きたい。


ここから先は、こんなに尊敬するまでに至った経緯を軽く思い出に触れながら振り返りたい。


尊敬ポイント①

行動力がとにかくすごい!

うまく言えないけど、自分たちの中には、発想→→→→→→行動。ぐらいの時間差あるけど、マイケル君は、発想→行動くらい思いついたことはすぐ行動に移す。

最近でいうと、スペイン語を習い始めて、しかももうマスターしたらしい。

まず最初に手を付けたのは、オンラインスペイン語会話だって言ってた。

自分だったら、単語帳開いたり、フレーズ覚えるとこから始めて慣れてきたらおんらいんやってみよーってたぶん思うから、すごいスピード感の違いを感じる。

しかも、それを一切の義務感なくやってるとこもすごい。

きっと難しいこと考えず、「ぴょん」っと飛びつくあのスタンスが成功させてるんやろな―て思う!


これが、めっちゃ見習いたいポイント①でした。


このまま、尊敬ポイント書き続けたら、確実に10はいくから今日もこの辺にします!

今日も散文乱文過ぎて「お前は留学行く前に日本語勉強しろ」と言われそうですが、、それでも最後まで読んでくれた人ありがとうございます~!!

これからは、

①自己分析コーナー  に

②思いで振り返りコーナーも交えてやってこうと思います!


ではまた~~~


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