熱狂のうずの中で vol.1
おはようございます。福本晄士です。
毎日熱狂のうずの中で、さらに渦巻いていたいと思ってる人間です。最近考え込んでます。あーまぁいつものことなんだけど。
最近、世間の様相と反して、気温はどんどん上がっていってる感じがしています。カラダがベタついてるなーと我に返る場面が増えてきてます。
さて、今回のテーマは、音声学習です。
皆さん、少し自分の胸に手を当てて考えてみて下さい。動画の虜になってませんか?YouTube見る以外やることないわーとか言うてませんか?
何を隠そうボク自身も元々、その症状が浮き出てきていた人間です。だっておもろいしー、ダラダラ好きな趣味趣向の映像にどっぷり浸かっているのは何とも心地いいものです。(言い訳入ってます笑。)
とはいえですよ、やっぱ現代に生きる皆さん、もうそれが生活の一部みたいなもんじゃないですか。あらがおうにも抗えない。戦国時代なら隙ありすぎて簡単にやってしまえるような、のほほんとした我ら現代っ子。
長文をnoteみたいな場所に書き連ねるにしたって、あなた方パソコン使いますか?笑
使わないでしょ、基本的に。スマホでしょ?てかそもそもパソコン持ってないひともたくさんいてますよね。
かく言うボクもスマホで書いてます。
脱線しましたが、これだけ簡単に動画というモノに触れられる条件が整ったわけです。それによっていろんな変化が今もなお起こってます。
そこでボクは考えました。
そんな中でこそ、音声だけのメディアって注目されてもいいんじゃないかな、価値を持つんではないのか?という仮説を立てました。
今もなお実験中ではありますが、一例を挙げてみたいとおもいます。振り返ってみると、ボクは今まで元々、深夜ラジオが好きだったりしたので、そこの演者とファンというコミュニティの濃さをヒシヒシと感じていたのです。
目から情報を入れていくのって、やっぱり疲れてくるんですよね。皆さんも経験あるとおもいます。好きなドラマをNetflixで一気見してしまったあとの目の疲れ、やっぱ毎日はできないなと思うわけです。
これ時代的なもんで、例えば東進て予備校ありますよね。林先生が有名です。あそこなんかはパソコン使って、事前に収録しておいた先生たちの授業を生徒が自分たちで順番に進めていくスタイルです。
これボクが元々受講生だったからわかるんですが、まぁ目がとにかく疲れるんですよ。とても次の日もかんばっていこー!なんでボクは思えませんでした。
その経験から、ジブンは長い時間パソコンなりネットの画面を見続けるシゴト、もしくは作業を受け付けない体質だと理解しました。
だとしたら、ジブンはこれからどうやっていろんなジャンルの学習をしていけばいいのか。
途方に暮れるわけです。やってもやってもなかなか目に見えた成果は現れてこないようでした。
ですが元々ボクは音楽を聴くのが本当にとっても大好きでした。これだけは平気で毎日長時間やり続けてもへっちゃらで、部分的な歌詞を聞かれてもすんなり答えてられるくらい、脳に情報を吸収させることに成功していました。
ここからまた新たな仮説が生まれます。
そう、音声学習です。
音声学習はジブンにとって、性に合った学習法なんじゃないか?
そう思い直して、今に至ります。
皆さんの中にも、同じような境遇を経て、もしなにかを学ぶことが嫌いになっていたりとか、ジブンの可能性にフタをしてしまっているひとがいたら試してほしいことがあります。
例えば情報の覚え方です。
皆さんのiPhoneのボイスメモ、ありますよね。
そこで耳暗記を行うんです。
例えば英単語。
リンゴ→Appleというように、自分で発音した声を録音するんです。そしてそれを何度も繰り返して聞き続けるという方法です。
ここのポイントはジブンの声のほうが、当たり前ですがジブンの脳に入ってきやすいんですよ。
これがウソみたいに。
これはあくまで一例ですが、こと暗記に関してはこれで大幅に効果倍増します。試してみて下さい!!!!
効果あったらコメントしてね!!
福本晄士でした。
最後まで読んでくれてありがとう!!
それじゃまた🤙
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