11月11日の 雑記。謎が謎を隠している。
【影】を見たよ。
近代化に埋もれた【影】の部分。
というか 本来祀られるべきであったもの？
まつられていないもの
打ち棄てられたもの
無かったことにされたもの
…………………あーし キライなのよ、そういうの。
まつろわぬもの の末裔の血がそうさせるのか………
賑わいを 遮断して 聴こえる音の範囲を変えていくと
足が自然と動き出す
ほんとうは此処は
動かしてはいけなかったと思いますよ
この人たち、途中で消える(笑)
わたしたちに「行ける道」を示してくれただけ
どこへ続く道だったの？
誰に会う道だったの？
と訊ねると
雲間から光が差し
ウソでしょ💦と声が出るほどに
「そこ」に光がはしっていった
こういうのは
ほんとは得意じゃないし
プロの方（）からしたら ダメかもしれないし
オカルトじみててどうかなと思うけど
ここが忘れられた場所で
かつては大切にされていた場所で
いまも 人びとの安寧を祈り続けるなにかの在存を 感じざるをえなかった
お呼びいただいてありがとうございます
あなたはそこにいるのですね
と手を合わせると
陽の光はまた雲に遮られた
ふと見ると旦那氏が警戒態勢なので
（そういう時は、わたしには目が灰色で細くなったように見える）手を握ると
「ヨメの周りで お鈴の音がし始めたから、
"また"連れていかれるかと思って ｼｬｱｱｧ乁( ˙口˙ 乁)ｬｧｧｧｧｱ!!てしてた」とのこと。
きみ、猫派じゃないくせに(ΦωΦ)
このひとは そんなんじゃない。
それに わたしも "そんなんじゃない"。
そしてたぶん
職員さんにした幾つかの質問は
「聞いちゃいけないこと」だったようで
（いや、ほら、わたしそのあたりの空気読むのだけ下手じゃん？
職員さんつかまえて ぐいぐいあーのやーの質問するもんだから 旦那氏はハラハラしたらしいんだ）
あ、でもね、嫌いじゃないの。
嫌いなわけじゃないんですよ？
来るたびに「次のクエスト」を持たせてくれるから(家に帰ってからわかる(#･∀･))来ちゃいますよね〜………
わかんないとくやしいじゃん ಠ_ಠ
次に行ったら また目眩ましとか人除け 仕掛けられてそうだにゃん……………ಠ_ಠ
どこにでも
縁の下の力持ちが必ずいることを
わたしは知っています
そういう存在を蔑ろにされるのが
とても腹立たしいだけ
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