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kikkake -自然と親しむ暮らしのきっかけマガジン-

日常に「自然と親しむ楽しさ」をお届けするマガジンです。 めざすのは "つくってみる、やってみる" を通して、暮らしを楽しみ、生きる力を "すこしだけ" つけること。 暮らしに取… もっと読む
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#カモ

おうちで孵化させたカモの赤ちゃん

いま住んでいる家には、カモが16羽います。 カモと暮らすのは2年目。毎年春になると、繁殖期に入り、オスはより色鮮やかになり、メスのカモを追いかけ回し始めます。 春はカモたちの恋の季節なのです。 これまでみんな一緒に行動していたカモたちは、だんだんグループやカップルに分かれていきます。 観察していると、モテる奴、モテない奴、積極的な奴、なかなか声をかけられない奴、いろいろいるみたいです。 メスたちもいろいろいて、恋愛体質な子、全然興味のない子、声かけられるのが嫌いな子

とある日の日常

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特集|古民家暮らし大解剖図 第五編 生きものと暮らす

はじめにこれまで、4編にわたり紹介してきた築80年の古民家暮らし。第五編の「生きものと暮らす」でいったん区切りにしようと思う。 古民家の暮らしについてはまだまだ書き足らないことだらけだが、またいつか、テーマを変えて書けたらなと思っている。 それでは、第五編 生きものと暮らす。 ほのぼの、時にばたばたライフをご覧あれ。

特集|古民家暮らし大解剖図 第四編 土と暮らす

火、水、ときて今度は土だ。 古民家暮らしなら、楽しみたい「土」のお話。一緒に緑の話もしていこう。 庭まずは、庭から。 第一編ででできた、この図を見てほしい。 家の大きさの割には、じゅうぶんな広さの庭がある。 ここに私たちが住み始める前は、しばらく空き家だったそうで、草が生い茂る庭だった。 しかし、カモを飼いはじめたので、彼らが食べたり、踏んだりして草はほとんどなくなってしまった。カモたち、すごいぞ。 残っているのは、ハラン、庭の端にあるツワブキ、青じそ、赤じそ、そのほ