歴史の捉え方は、その時々の流行りみたいに変わるの?!

覚える歴史しか教えられていない日本人には

ワケワカメですよねww

「歴史認識」が変わるなんて!!

歴史認識・歴史観=歴史的事実

ではないんですよね。

あくまでも事実は事実

日本が真珠湾を攻撃した

というのは事実

でも、その攻撃に至る「経緯」は

多面的な視野と思考で

捉える事ができるんですね。

だって、経緯に関しては、

実際その時代、その瞬間に生きていた人にさへ

攻撃の引き金を引いた人でさへ

自分の無意識レベルに突き動かされたかもしれない様なことだったりして

「真実」はわからない。

だから、歴史を学ぶというのは

当事者意識で、考える事

なんですね。

それは正解も不正解もないし

ホントの所を決めつけるというより

大切なのは「考える」という事なんだと思います。


改めて、大東亜戦争を学び直す。

覚える歴史

ではなく

考える歴史

として学びなおす。

なんだか、その必要性を

すごく感じています。

こんな記事を見つけたからですね

きっと。

画像1

素直に悲しい。


歴史を学ぶ その意義は?

堅苦しく考える必要もなかったりします。

【戦勝国は善で敗戦国は悪】

この単純な構図でしか捉えられてこなかった大東亜戦争について

その戦勝国であるアメリカが

歴史認識を改めている。

だから

歴史認識は、変わるってことなんです。

丸暗記授業の歴史しかしらない日本人には

歴史が変わる

なんて  理解に苦しむのかもしれない。

けど、そういう事が、実際に起きてる。

だって、戦勝国、言わば、日本を悪の枢軸に仕立て揚げたアメリカが

その認識(日本が悪)を

改めはじめているんだから

だから

日本人自身が、自国の良さを認めるために

理解しようと

改めて歴史を学び直す

歴史的事実の捉え方を見直す

それは大切な事だって思います。

今まで教えられてきた歴史は

日本人にとっては決して歓迎できるものではなく

自虐的なものでしたから。

自虐的な歴史を学ぶのって

とても不幸な事だと思います。

自分の国を愛せないじゃないですか。

自分の国を愛せない民族は

自国が破滅に向かっていようがおかまいなしになってしまう。

むしろ

良かれと思ってしている事が

自分の国

自分の家族を破壊する事に繋がっていても

気づかない。

率先して “誘導された善意”を振りかざす。

自国を破壊するまで気づかない。

自分を取り戻せなくなるまで

気づかないのかもしれない、、、。

わからなくてもいいんだ。

とにかく、自分の国について

考える事が 大切。

そして、考える事が、

自分の国を守る第一歩なんだと思う。

歴史を丸暗記ではなく

考える歴史 として学び

自分の国の在り方を考える。

自分の頭で、自分の国について考える。

自分の事を考える。

考える力をくれる政党

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私は、日本は、アメリカに対して酷いことをしたから、(真珠湾攻撃)アメリカの言いなりにならなければいけない。

日本政府が、諸外国に強気な態度

日本にメリットになる様な意見は

持ってはいけないんだ。

なんとなく、そんなふうに思っていました。

それと、同じ様に、

中国の尖閣諸島に対する横行も

北朝鮮の拉致問題も

韓国の慰安婦問題も

ロシアとの北方領土も

全部、「仕方がないこと」って

頭のどこかで思っていて

全くの他人事

自分事として全然考えられない。

対岸の火事

でも、コレらの問題に口出しできない

日本としての毅然とした意見を言えない

政府をかかえていること


それが、日本にとって

自分にとって

私たちの生活に直結する一大事なんだって事に

気づかないといけなかった。

考える歴史を学ぶと

自国の国益について考えが深まる。

そもそも、自国の国益について考えても良いんだって事に気づける。

自分の国の事を考えることは

自分の生活を考えることと同じ。

自分の事を考える事と同じ。

ソコに気づける

それが、考える歴史を、学ぶ意義なんだと

今の私はそう考えています。


とりとめのない話になりましたが

歴史を学び直そう

思った気持ちを書き留めてみました。


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