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私の肩書をください

「私はこういうものです」いう肩書きが欲しかったんです。

先日、オーラソーマを知りたい初めての方に向けてのおはなし会をオンラインで開きました。

冒頭の言葉は、私が20代に抱えていた焦りと不安に溺れていたときの言葉。なぜ私がオーラソーマを始めたのかのここだけの暴露話から始まりました。(この話をするつもりは全くなかったのだけど、喋ってましたね)

オーラソーマは自分を思い出す、ツール。

【aura-soma】という言葉
aura は光、意識。somaは存在、身体。
その言葉を『ー』が繋ぐ。
オーラソーマとは『-』の役割。
意識を今ここにいる私と繋ぐものです。

その焦りの正体はなんなのか、なぜ肩書きを求めているのか。こんがらがった自分の意識を、4本の選んだボトルから丁寧に紐解いて自分に気づいていきます。

オーラソーマのボトルを4本選ぶことでその意識が明らかになっていきます。表面上で気づいている意識、そして無意識の中にあるエネルギーがそこに現れます。

言葉で伝えるよりコンサルテーションのほうが伝わるなあと、急遽公開コンサルを行ってみました。

選んだボトルたち


私が適当に選んだとはいえ、私が選んだので、この4本は私の内側ということ。「この人はさ…」と、ボトルリーディング。(私の心を暴露するみたいでちょっと恥ずかしいですね。)

最後に、みなさんの感想を聞いてみると「ボトルを選んでみたい」「ボトルを使ってみたい」と言ってくださり嬉しかったです。

その中で「お話を聞いて少し怖くなった」というお声がありました。これはすごく正直な言葉だなぁと思います。

自分を思い出すということは、自分が抑圧してきたものや見ないように向き合わないものも思い出すから、あまり心地良いものではないですよね。
私はそれもおはなし会の中で正直に伝えました。だって、光だけでは生きられないもの。

それも含めて、自分のすべてを許していく。

すべてのボトルにローズクオーツが入っているということは、どんなボトルを使おうと全て無条件の愛のピンクに繋がるということ。

自分に見ないようしていたことがあると自覚してるから、怖いと感じるんですよね。
その感覚は素直で正直でとてもすてきです。

オーラソーマに出会い、惹かれる人は、無意識のどこかで魂の目的で生きると決めてきている人。

集まってくださった4人は、間違いなく魂の目的で生きる人たちだと思いました。


目覚めの旅へようこそ。

お話を聞いてみたいオーラソーマ初めてさん、いつでもリクエストお待ちしています。



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