見出し画像

【夢見ノ記】第四話 夢の値段

小説を星空文庫に投稿しました。

【あらすじ】
すいもりに連れられて、夢を専門に売り買いする質屋へ訪れる。夢を担保に金を貸す質屋はがめついことで有名な女主人だった。
質屋は睡を気に入り、「アタシの夢に来てごらん」と誘う。だが、睡がどんなに探しても質屋の夢を見つけられない。睡にとって思い通りに夢へ行けないことは初めてだった。
やっと夢に辿り着いた睡に、質屋は「夢見」について教えてくれる。


【夢見ノ記】シリーズの1〜3話はこちらです。


ながらくお休みしていました。今年最後の小説投稿です。年末年始の暇つぶしに楽しんでいただけたら幸いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
皆様どうぞ良いお年をお迎えください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?