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フランスの洗濯事情

フランスでの生活はいろいろと時間がかかるのですが、なかでも洗濯は特別めんどくさい。洗濯機でふつうに洗濯すると3時間くらいかかります!なぜなんでしょう、調べてみたけどよくわかりません💦(乾燥までやってくれているわけではありません・・・)

フランスに来て3か月、ずっと3時間かけて洗濯機を回していたのですが、母がフォンテーヌブローを訪ねてきたときに衝撃の事実を知りました!” RAPIDE”というモードがあり、それを使うと40分ほどで洗濯が完了するのです!!もっと早く知りたかった~。 RAPIDE=お急ぎモードにしてはじめて、日本と同じ時間の長さで洗濯ができます。すべての洗濯機にこのモードがあるのかわからないですが、まずはチェック!
 
ちなみに、日本では常温の水で洗濯しますが、フランスでは40℃以上のお湯。高温ほど汚れが落ちますが、90℃では衣類が縮む可能性があるそうで、我が家では40℃を採用しています。
 
私が使っている洗剤類はこちら。

左から、Calgon・洗剤・柔軟剤

Calgonは、硬水を軟水状態にしてくれるため、洗濯物の黒ずみや洗濯機のパイプ詰まりを予防してくれます。このまま洗濯機に放り込みます。

洗剤はアリエールのもので、日本でも最近出てきているジェルボールタイプのもの。こちらもこのまま洗濯機に放り込みます。

柔軟剤は、よくわからないメーカーのもの。赤ちゃんがすやすや眠っているイラストで、柔らかく仕上がりそうと思って購入しました(笑) フランスでは柔軟剤を使わないと、ぱりっぱりになるので要注意です!
 
ちなみに、こちらに来て2回目の洗濯で夫のLACOSTEの白Tシャツが水色になってしまいました・・・。濃いブルーのバスタオルを一緒に洗って色移りしたという説が濃厚なため、それ以来私はそのバスタオルが大嫌いになりました(# ゚Д゚)

来年の夏になったら、夫にLACOSTEの白Tシャツを買ってあげよう・・・。

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