文章書きたいのに手が止まる!という方におすすめの本3選
こんばんは、kana(かなやん)です!
ライティング講座を受け始めてから早1ヶ月…
少しずつ文章を書くことに慣れてきたものの、思った通りに書けない時もあります。
この記事を読んでくれているあなたも、もしかしたら手が止まって文章書く気になれない…という気持ちになることがあるのでは?!
そこで、私が「文章を書く手が止まった時に振り返る本3選」をご紹介します。
◆書く習慣 著:いしかわゆき
書くことが素晴らしいことだと思い出させてくれる本です。
文章を書くことが億劫になっている時は「最近何か新しいことしたかな?」とか「書けるネタがない」と思っていることが多いです。(あくまで私の場合ですが)
そんな時は、本書の第3章「ネタを見つけられると止まらなくなる」を読むようにしています。
特に章の一番最初に出てくる「あなたの「ありふれた日常」は、実はネタの宝庫」を読むと、いつもの生活も伝え方を工夫するだけでネタになることを学べます。
なんてことない日常も、伝え方を変えるだけで読んでみたい、知りたい、と思ってもらえる魅力的なネタになります。
◆伝わっているか? 著:小西利行
文章を書いていると「この文章で自分の伝えたいことが読者の人に伝わるのかな」と不安になる時があります。
そんな時に読み返しているのが、コピーライターの小西利行さん著「伝わっているか」です。
私が文章を書いていて不安になる瞬間を振り返ると、
「ターゲットが不明確」もしくは「目標が不明確」もしくはその両方が当てはまる時でした。
そんな時は、本書の第2章「伝わる仕事のメソッド」を読み返しています。
目標と言われるとピンとこない方もいるかもしれませんが、ターゲットにどんな「読後感」を持ってもらいたいのか、を当てはめて考えるといいと思います。
このメソッドは、文章を書く時だけではなく、プレゼンや日々の仕事にも行かせるため、私は本に栞を挟んで事あるごとに見返すようにしています。
◆新しい文章力の教室 著:唐木元
この本を読んだ後、思わず「もっと早く読んでおけばよかった」と後悔するほど文章を書くノウハウが詰まっている本です。
特に私が何度も見返しては実践しているのが、「構造シート」の作成です。
文章を書き始める前に構造シートを作成することで、テーマに沿った文章を作りやすくなります。
また、何をどの順番で書いたらいいのかで迷うこともなくなり、通常よりも何倍も早く文章を完成させることができます。
まとめ
私自身が文章を書いているとき、手が止まってしまって、なかなか完成させられないことがありました。
この記事を読んでくださっている皆さんの中で、同じように手が止まってしまうことが悩みという方がいたら、参考にしていただけると嬉しいです。
あとは、とにかく書いて書いて書きまくってみれば、どうにかなるかなと笑
最後のまとめがあまりにもざっくりしすぎて、すみません…
ただ、文章を書くノウハウも自分で書いてみて初めて理解できると思っていて。
インプットしたらアウトプットするという一連の流れをずっと行うことが
文章力をつける第一歩だと思っています。
今文章を書くことにトライしている皆さん、一緒に頑張りましょう!!
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