真っ直ぐな、

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チョンジョングク……めちゃめちゃかっこよくてかわいくて大抵のことはなんでもこなす、漫画でしか読んだことのない設定を兼ね備えている人である。

グクが何歳になってもきっと私はかわいいを連発してしまうんだろうし、成人男性に言う言葉にはかなり相応しくない赤ちゃんみたい....とかいう言葉を言ってしまうんだろうけど、それでもやっぱりずっとかわいいマンネなんだよね…..

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かわいいマンネ

初めてジョングクを見た時のことは今でも覚えている、MIC DropのMVでなんだか綺麗な顔をしたかっこいい男の子。

それなのに今ではグクに対してのコメントが９割型「かわいい.....」になっているのが自分でも面白くて、時々初めてグクを知った時のことを思い出す。

チョンジョングクはかわいい。とてもかわいい。

お目目がくりくりでぼーっとしている時とか、その仕草までかわいいし、喋り方もかわいいし、きっと側から見たら何を言っているんだと思われそうだけど、ARMYならわかってくれると信じて書いている、本当にどこを切り取ってもチョンジョングクはとてもかわいいのだ、、

プロアイドル

上でチョンジョングクがいかにかわいいかを語ってしまったから今度はプロアイドルとしてのジョングクについてつらつら書きたいなと思う。

BTSのマンネで絶対的センターなチョンジョングクは、肩書きに負けず劣らずすんごい魅力と才能とポテンシャルの持ち主だ。

歌、ダンス、ビジュアル、性格、全てにおいてアイドルに必要なスキルが十分に備わっていて、すごくシンプルな言い方をすると完璧。

ゆんぎもよく言っている気がするけど、グクはやっぱり天才で、生まれながらにして持ったものがあるのは間違いないと思う。（オタクなのでもうなんとでも言わせてください）

その一方で、ここまでそれらのスキルを磨いてこれたのは、グクのストイックさも絶対にあって、グクが持っている元々のポテンシャル云々よりもその努力家なところが私はすごく好きなのだ。

例えばステージでの生歌のパフォーマンス。

アイドルって踊りながら歌うけど、それって冷静に考えてめちゃめちゃ難しいはずだ。アイドルだって人間だし。

だから音楽番組でも口パクかどうかとかに個人的にあまりこだわりはなくて、もちろんファンによって様々な考え方があると思うのだけど、私は被せの音が大きいままでもいいかなと言うタイプのファンだ。（ダンスなしだったら本人たちの生の歌声が聴きたいなとか思うけど、笑）

だけどグクは被せがあろうとなかろうといつもきちんと歌っているイメージだし、何よりその安定感が抜群。

音楽番組でもライブでもグクはいつでも100%でパフォーマンスしている印象で、ライブの時は特に「体力は大丈夫なのかな疲れすぎちゃわないかな…..」とか余計な心配をしてしまうのだけど、それでも疲れたところを見せないのは本当に真のアイドルなんだなっていつも感じる。（でもドキュメンタリーでたまに体に不調が出ているのを見ると、すごくとても胸が締め付けられて不安になる）

BTSの楽曲ではセンターでサビの印象的なパートを任せられることが多く、それも期待以上にやりきってしまうチョンジョングク。

サビで急に音が上がったり強い音を出さないといけない時でもグクの声の出し方には迷いがなくて、元々の素質があるのはもちろんだけど、どれだけの努力を今まで積み重ねてきたのかが垣間見える気がしてライブ映像なんかはいつも鳥肌が立つ。

それとパフォーマンスはもちろんだけど、普段の番組出演とかバラエティとか、なんとなくいつも疲れとか動揺とかを見せないイメージがある。

いつも穏やかな雰囲気でいることが多い気がして、きっとスケジュールがとんでもないであろう人気アイドルなのにファンにいつも変わらない姿を見せてくれるのはシンプルに見えて簡単に真似できないことだと思うし、一人の人としてとても尊敬している。

真っ直ぐな

正直に言ってしまうと私はアイドルとファンの関係性をすごく俯瞰的に見てしまうタイプなので、アイドルがファンに言う言葉に対してもいつも冷静に見てしまっている。

高校時代までにアイドルにハマったことがあったなら私もそうなっていたのかもしれないけれど、その後で周りよりやや遅れてアイドルたちをよく見るようになったので、なんだかいろんなものを勘ぐって見てしまうというか、それは悲しいところでもある。

だからこそ、グクがいつもARMYに一生懸命なのを見ていると、なんだか不思議な気持ちになってしまうのだ、もちろんそんなわけはないのだけれど、グクは幼い時から芸能界で育ってきたわけだし、ARMYが君の全てなんだよと洗脳されてやしないかと.....

私が心の中で思っていることをそっくりそのまま文章にできないのがとても悔しいけど、簡潔に言うとグクは純粋すぎて、私のアイドルとファンの関係性を冷静に見てしまうという固定概念を覆して、本当にファンの気持ちに寄り添っているのではないかということである。

これはもちろん他のメンバーにそういったものを感じないとかいう話ではなく、私の個人的な考えで言うと、グクから伝わってくるものがなぜか異常に大きいせいだ。

きっとこれも一オタクの願望に過ぎないのかもしれないし、グクをアイドルではなく一人の人間として見た時にそれは本人がきちんと理解していることなのだろうし、、、（濁して書いていますが、とにかく言いたいのはグクがいくらARMYのためを思っている発言をしてくれていても、アイドルとファンの関係性のキラキラしていない裏側もきちんと理解しているよねきっと、と言うことです）

とは思いつつ、一筋縄ではいかないのがオタクである。ファンとアイドルの関係性を俯瞰的に見てしまうと言いつつ、私はときどきその関係性を肯定したくなるのだ、その関係性が双方向で完璧に成り立っているものなのだと信じたくなってしまうのだ、グクを見ていると。

だからこそいつもグクは不思議な男の子だといつも思う、ジブリのキャラクターに例えられていたりするのをたまにTwitterで見かけるけど、チョンジョングクは本当にそんな風に物語に登場するような男の子たちによく似ていると思う。

どこか懐かしさを感じて、すごく好きになっちゃうあの感じ。

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アイドルのファンになるということについて、別でまた書きたいしこれは自分の中の感情をまとめるためにも、自己満足のためにも書きたいと思っているのだけど、私たちはもしかしたら側から見れば少し狂っているのかもしれないし、若干おかしいのかもしれない。

でもおかしくなって、それになんだか安心できるようにさせてくれるのがアイドルなのだ。

今自分でも何を言っているのかわからないし本当におかしいかもしれないけれど、アイドルに狂っている時間はすごく大切で、貴重で、大事な時間だ。

他のアイドルのファンの人たちがどうやって推しているのかわからないけれど、少なくとも私はこんな思いで推したちを見ている。

グクは、そんな私たちをいい意味でより狂わせてくれる存在だ。

いつだってかわいくてかっこよくて、びっくりするくらい真っ直ぐで、謙虚で、全力で、私たちが守ってあげたくなるかわいいマンネだ。

一心にARMYに思いを伝える君を何処か遠くからいつも見ていたけど、その関係性に私も少し、踏み込んでみるね。

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（君を傷つけるものがないように）

（書いているときにそのままの勢いでこのタイトルを付け足したのだけど、改めて見るとオタク感満載で….まあオタクなんだけど）

この記事が完成してちょうど公開しようと思っていたところでこの間のウィバスライブがきて、心がいろんな方向に動いたのでそのことも少し。

私はその時色々作業したりしながらだったからそこまで画面に集中して見れていなかったのだけど、グクが何も喋らなくなって音楽だけが流れてる状態が続いて、また寝ちゃったのかな〜かわいいな〜とか考えていた。

でも鼻を啜る音とかが聞こえてきて、あれどうしたのかなって思って画面を見れば少し泣いているジョングクがいて。

めちゃめちゃ動揺したし「どうしたのじょんぐが、、！？」ってすぐに保護者ムーブが発動してしまった。

本人も言ってたように鼻炎なだけかもだしお酒入ってたのもあって泣き上戸なだけかもしれないし、とにかく本当のことは私たちにもわからないけど、すごく心配になったのは間違いなくて。

オタクの過保護で勘違いしちゃったな〜とかだけであってほしい！とも思うし勝手に詮索したくないけれど、美味しいご飯食べてたくさん眠ってジョングクのしたいことだけしていつも幸せでいてほしいな…..ってみんなが願っているであろうことを私も一ファンとしてずっと密かに願っているからね、と絶対届かないけどここに記録しておきたくて…..

たくさん幸せでいてね、私たちのかわいいマンネ!!!