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シンガポールレポート【自然】

都市国家シンガポールの中央には、自然ゆたかな地域がある。熱帯雨林が広がっており野生動物に出会えるというブギ・ティマ自然保護区である。シンガポールで日本語を学ぶ学生からの勧めもあり、足を運ぶことにした。


シンガポールの中央に広がるブキティマ自然保護区。標高163m(シンガポール最高峰)のトレイルができる。

ビジターズ・センター

ビジターズ・センター

自然保護地区に入ると、修学旅行であっても収容できそうなほどの広さがあるビジターズ・センターを見つけた。

本館に入る途中に、休憩スペースもある

ビジターズ・センター内には、自然について学ぶことができる展示物が並ぶ。自然保護地区の整備の過程や野生動物の模型もあり、見ごたえがある。

整備の過程が記されていた。

トレッキング

ノースリーブスという軽装の方からトレイルランをする人まで、多くの人の姿があった。標高が160m程度であることに加え、道路が整備されていることもあり観光客もふらっとに立ち寄ることができる。

トレイル


熱帯雨林の大自然が広がる


おまけ: Jurong Floating Wetland

ブギ・ティマ自然保護区を訪れたのとは別の日に、Jurong Floating Wetlandを訪れた。スコールのような急な激しい雨に見舞われたため途中で引き返すこととなったため、写真のみご紹介。


トカゲ(写真中央)

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