るろうに剣心京都編

元々2年前にやる!ってなって楽しみにしてたら、中止に。あの時は泣いた…。
ようやくこの時を待ってた‼︎ 今回東京だけで、回数行けないのが残念やったけど、配信(✖️3)と、円盤(でますよね??こんだけ配信やって出ないとかある??)有り難い。ここはコロナになって良かったところ。
今回は先に配信→舞台だったのもあり、話の筋を理解した上で見に行けたのは良かった。

感想(配信含む) キャスト
小池先生、小池徹平に剣心をオファーしてくださり、徹平さんも受けてくれてありがとう!!!って言う気持ち。徹平さんの持ち味によくあったキャラクターだった。そして、単独主演初めてなんですよねぇ。(1789は加藤和樹とWだったし、キンキーブーツはローラも併記されるから、微妙)
私は小池徹平のオタクだから、贔屓目入るけど、やっぱりTHE主役!の作品が好きです。

徹平さん、ほんまに少年漫画顔ですよね、少女漫画でも青年漫画でもなく、少年漫画。小柄なのも剣心にピッタリでよかった。

抜刀斎の顔と、剣心の顔が違うのも見事だし声色とか動きも変えてて、どの表情も好き!!!ってなる。顔が好き。メイクとかもあると思うけど、いつもより顔が好きという感想がでかい。剣心追っかけ配信みたからかな…

他のキャストさんもみんな好きー!
まりおさんの強い!って感じの志々雄も好き。「先輩」の言い方めっちゃ好き。
加藤和樹の比古清十郎も強い。女子にファンサするの好きやし、徹平ちゃんとの奥義のとこも面白くて、流石。
加藤清史郎の宗次郎が1番印象強い。
まず、動き早すぎません?まじで瞬足の使い手。
ソワレ瞬足すぎて、安慈さんにぶつかりかけてたよ。そして、あの何考えてんのかわからん笑顔。そして、志々雄真実のモノマネが似すぎなんです。顔から志々雄なの凄。

今はずっと鎌足ソングが頭の中で流れてます。

女性人も、みんな漫画からでてきた感強いんやけど、れみうららさんの、由美さんの肩とデコルテ好きすぎる。ほっそー!美ー!!

感想 キャスト除く
これは普通の舞台では出来ないなぁ。どんだけセット転換すんねん!360度で全面スクリーンならではの脚本ですよね、さすがの小池先生ですわ。ちゃんと早めに脚本書いてあげてね…。キャストさんや裏方さんは大変だと思いますが、良かったです。
配信だと客席の動きとかがわかりにくいので、そこは体感して理解出来ました。
美術は、安定の松井るみさん!!松井るみさんのセット好きなんですよ。
音楽も様々なジャンルがあって耳障りがいい曲も多く、楽しかったです。安慈vs佐之助のラップみたいな曲とか、突然始まる四乃森蒼紫ライブとか。

ストーリーも原作重視だったようで。(配信観てから読み直した) 宝塚のときは、オリキャラいたはずやし、映画もわりとオリジナルだったので、そこは舞台ならではのこだわりだったのかも。
原作重視になったから360度ないと回らんかったんやろうなとも思う…。

以上。
素敵な作品と出会えたこと、楽しかった。
1回目が3列目だったので、舞台と近すぎて、発狂しそうだった。ご贔屓を目の前にすると、心臓に良くない(いい意味で)

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