Kindle出版とNoteを徹底比較してみた【両方使った僕が解説】

「Kindle出版とnoteどちらで商品を販売した方が儲かるのかな？」
「noteも稼げそうだけど、Kindle出版だと長期的に稼げそうだな...」
「どちらがオススメなのか知りたいです！」

こんな疑問に答えます。

結論から言うと、両方にメリット、デメリットがあるので、貴方がどのように収益化していきたいか？によります。

【この記事の内容】
Kindle出版、有料noteのメリット・デメリット

こんにちは、カンです。

この記事を書いている僕は、noteで通算5万円程度売上があり、Kindle出版に関しては下記の実績があります。

▶︎Amazon売れ筋ランキング10冠
▶︎月の印税は5万円〜7万円が安定
▶︎自作・外注共にベストセラー獲得
▶︎Kindle出版の印税を1年間で合計50万円超稼ぐ
▶︎国内最大級のKindle出版に特化したオンラインサロン運営
▶︎Kindle出版×コンテンツ販売で5ヶ月400万円超収益化に成功

こういった背景の僕が、Kindle出版とnoteの比較をしていきたいと思います。

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Kindle出版とNoteを徹底比較してみた【両方使った僕が解説】

結論から言うと、短期間で大きく稼ぎたいのなら、noteで商品を販売し、長期的に少しずつ稼ぎたい場合、Kindle出版を使うと良いでしょう。

noteのメリット

✅noteのメリット①：販売が超簡単

まず第一に、noteを書いて投稿する事自体、恐ろしいほど簡単です。

中学生でも、一度教えれば出来るレベルです。

そして、noteには有料記事、無料記事がありますが、
こちらの設定も超簡単です。

記事が出来上がって公開前に、以下の「無料」「有料」にチェックマークを入れて投稿すれば完了なのです。

また個人プログでワードプレスを使う場合は、サーバー代、テーマ代など初期費用と年間のラーニングコストが掛かりますが、noteは無料で使えます。

ノーリスクでブログを投稿できて、有料記事も販売できるのは控え目に言って最高ですね。

✅noteのメリット②：noteで課金する文化が出来上がっている

ひと昔前は、noteで"情報"を販売するだけで叩かれる風潮があったみたいですが、現在は、noteでコンテンツ販売するのは"当たり前"です。

そして、クレジットカードを登録すれば2クリックほどで購入できてしまいますし、最近だと「Paypay」での支払いも可能になったので、noteを購入するハードルも物凄く下がっています。

✅noteのメリット③：記事のプレゼントができる

有料noteは、相手のメールアドレスさえ分かれば"無料"でプレゼントする事もできます。

何かの特典に有料noteをプレゼントしても良いですし、お世話になっている人に渡すのもありですね。

✅noteのメリット④：フォロワーに届けられる、検索される可能性もある

有料noteを販売する前から、無料記事を書いててnote内にフォロワーさんがいたり、SNSで経由でnoteのフォロワーを集めている場合、有料noteを販売したらフォロワーさんのタイムラインに流れます。

質の濃いフォロワーさんだったら、それだけで購入して頂けることもあると思いますし、商品販売前からnoteで宣伝などをしていけば、購入率も高くなるでしょう。

また、noteの検索窓から「無料記事」や「有料記事」を探す方もいます。

note内検索も考えて、しっかりと検索されそうなキーワードをタイトルに付けておきましょうね。

noteのデメリット

noteのデメリット①：長期的な収益にはなりにくい

noteで商品販売をした実体験を元に話しますが、noteはSNSを運用していれば商品販売から数日は売れていきますが、その後は、売れなくなります。

つまり、note販売後の数日は売れますが、その後は売れなくなるので短期的な収入にしかなりません。

もちろん、noteの無料記事から導線を組んで有料noteを紹介すれば売れる事もありますが"初心者"には経験が必要ですしハードルが高いです。

Kindle出版のメリット

✅Kindle出版のメリットその①：権威性をゲットできる

Kindleは「無料」で出版できます。しかも100文字から出版できるんです。

Wordで原稿を書いて、KDP（Kindleの個人アカウント）で原稿や表紙をアップロードすればAmazon上に自分の書籍が並ぶのです。

あの、天下のAmazonに自分の商品が並ぶ訳ですよ。正直、かなり感動しますよ。

「うわー、自分の本がAmazonに並んでる」って感じに。笑

どんなビジネスをするにしても「本を出版している」という実績は権威性になります。

例えば、

・本を出版している英会話教室の経営者
・英会話教室の経営者

↑だったら、本を出版している人の方が凄そうですし

・本を出版しているブロガー
・ただのブロガー

↑だったら、本を出版しているブロガーの方が凄そうです。

何が言いたいかって、無料で本を出せるのに周りはその事実を知らないので
権威性を使いまくれるってことです。

皆が気づいていない今がチャンスです。

✅Kindle出版のメリットその②：収益化が簡単

Kindle本が1ページ読まれるごとに、約0.5円の収益が発生します。

例えば、200ページの本を、全て読んでくれると

100円の印税が入るんです。10人が200ページ読んでくれると、1000円。

しかも、出版ホヤホヤの本ってAmazon上が「新着」として宣伝してくれるので、99%印税が入ります。インターネットビジネスで難しいと言われる0→1突破（最初の1円を稼ぐこと）が簡単です。

Kindle出版ってかなり美味しい副業ですよ。

参入者が少ない、今がチャンスです。

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✅Kindle出版のメリットその③：Amazonランキング1位を簡単に取れる

ぶっちゃけ、Kindleは余裕でAmazon部門別ランキング1位・3冠とか取れちゃいます。

Kindle出版をしたことない人からしたら「出版したことすら凄いのに」さらに「Amazonラインキング1位とか取ってたらさらに凄い」と権威性を使えられます。

✅Kindle出版のメリットその④：長期的な収益になる

僕は1冊目を出版をしてから1年になりますが、1年前に出版した本が毎月2000円も擦り出してくれます。

つまり、一度出版しただけで何もせずとも1年間ずっとお金を生み出してる訳です。

たった1冊で2000円×12ヶ月＝24000円になります。

また、僕は20冊以上書籍を出版していますが、エース本になると1ヶ月1冊で1万円以上の印税を生み出します。

一生この印税が入ってくる保証はないですが、明らかにnoteよりは長期的収益になります。

Kindle出版のデメリット

正直、Kindle出版のデメリットは見当たりません、、、笑

強いて言うなら、短期的に大きな収入が欲しい人は一気にnoteで販売した方が良いと思いますが、

「どうやってnoteを販売して大きな収益を上げるか分からない、、、、」

って方は、Kindle出版で長期的な印税を得た方が良いです。

まとめ（Kindle出版と有料noteの比較）

どちらもメリット、デメリットがあるので

貴方が「どんなコンテンツを販売したいのか？」に合わせてどちらを使うか選びましょう。

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