見出し画像

Kindle出版:半年で印税90万円!!Amazonのロイヤリティーだけで稼ぎ続ける秘密

どうも、カンです。

本日は、「ながたき」さんとの対談動画を紹介します。

本noteでは、対談内容を書き起こししているので、文章で知りたい方は以下をどうぞ!

↓動画はこちらです↓

カン (以下、カ):今日はですね、僕の教材を購入して頂いて
素晴らしい実績をあげている、ながたきさんに来ていただきました。

カ:ながたきさん、よろしくお願いします。

ながたきさん (以下、な):よろしくお願いします

カ:ながさきさんは、すごいのがTwitterのフォロワー数が100名以下。今先ほど見たんですけど86名で、月の印税が7万5000円。2022年の12月ですね7万5000円行ったのでどのようにして、7万5000円行ったのかっていうところが気になる方もとても多いと思います。
このインタビューでながたきさんに暴露してもらおうと思いますので、よろしくお願いします。

な:よろしくお願いします。

カ:まず最初ですね。ちょっと僕も気になっているんですけども、カンを知ったきっかけっていうのを教えてもらってもよろしいでしょうか?

な:わかりました。カンさんを知ったきっかけなんですけど、結構前で2021年の2月に僕ツイッターで1冊目のkindle本を出したときに無料キャンペーンをしたらカンさんにいいねをされて、その時に知ったっていうのがきっかけです。

カ:なるほど。ながたきさんがkindleを書き始めたってのは、2021年2月スタートって感じですかね?

な:はい。その時に1月の末に出したのが1冊目で、そのちょっと前から書き出したっていう状態ですね。

カ:じゃあ僕より早いですね。僕、2021年の2月に執筆を開始して3月に出版したので僕より先輩ですね、ながたきさんの方が。

な:意外にも。

カ:意外にも(笑)

な:当時もう一冊目出せたらそれでいいかな、くらいの感覚でいたんですけどね。

な:その半年位にちょっと会社とかもいろいろあって、kindle出版2冊目、3冊目も出していきたいなと思って。2022年の8月とか9月あたりでツイッター見たら、カンさんがすごい実績で勢いでkindle書かれていたんで、それでオープンチャットを開設されたってことで参加させて頂いたっていう。
そういう繋がりはあるっていう。

カ:ありがとうございます。

カ:そうですね、僕も覚えているのが、ずっとながたきさんは僕が始めた頃から一緒にkindleやってきて、ずっと交流をしてスターサロンとかも入って頂いたと思うんですけども。

でも、ながたきさんはツイッターをあまり使っていないとのことで、多分これを聞いている方で知らない人も居ると思うので、ながたきさんのツイッターのアカウントを一応貼っておきますので是非見てほしいと思います。

カ:で、ちょっとここもですね。僕の教材を買ってkindle勉強されていたと思うんですけど、ご購入いただいた今までの教材ってなにか教えていただいてよろしいですか?

な:はい。僕が今までカンさんの教材で買ったのは、kindleのクリティカルマーケティングとkindle出版マネタイズアイデア集(改)。
あとkindleの無限集客メソッド、kindleのニューワールド構築バイブルを買いました。

カ:ありがとうございます。
4つも購入いただき、ありがとうございます。

な:ちょっと自分に合っているかなと思って買わせていただきました。

カ:ありがとうございます。その教材とか買っていただいたと思うんですけども、なんで僕を具体的になんで参考にしようと思ってkindleをやっているんですかね?

な:カンさんはもう色んな手法をやられていて、コンテンツ販売だったりSNS運用だったりとか。
あと僕は今やっているAmazonのSEOだったりとか色々な挑戦をしていて、自分の知りたかった情報とかもすぐアプリで公開していたってことで、自分に合ったやり方とか見出しやすいのかなって思いました。

カ:なるほど、なるほど。じゃあその僕の教材も、その時のながたきさんに合ったのをチョイスして買ってくれたって感じですか?

な:はい。その色々出されている中で自分合っていに合ってるものを
選んで買っていったって感じですね。

カ:ありがとうございます。僕も、このチョイスは全部もちろん良い教材を出しているつもりなんですけど、このチョイスはめちゃくちゃ素晴らしいなっていう風に思いました。

な:ありがとうございます。

カ:多分皆さんも、これ聞いてる皆さんも気になってると思うんですけども。ながたきさんは、月7万5000円っていう印税を稼げたと思うんですけど、現在はどんな内容でマネタイズされているのかってところが僕も気になるので、是非具体的に教えてもらえると嬉しいです。

な:Kindle出版の内容で言うと、現在もkindleの印税のみでやっております。
元々そのブレインだったりとかTwitter運用だったりっていうのも興味はあったんですけど今は正直自分が出したい本とか、その読んで欲しい本がちょっとありすぎて。
今後もしばらく印税のみでマネタイズしていくつもりではいます。

な:僕が出版しているジャンルっていうのが、主に節約だったり転職、副業、資産運用、ITだったりその資格を初心者向けだとか未経験者向けに出していくっていうような内容です。

カ:僕もながたきさんの本は全てほとんど読んでるんですけど
この節約の本とか、転職の本とかいろんな本を読んでて、絶対ながたきさん書くの好きだなっていうのを、めちゃくちゃ感じました。

な:ありがとうございます。

カ:書くの好きですよね。

な:そうですね。その本とか読むのは苦手なんですけど、書くのは結構好きだったから別にちょっと続けていきたいなと思っていて。

カ:そうですよね。しかも1冊1冊のボリュームがすごい多くて。
5万文字以上、5万文字ぐらい?ですかね?

な:そうですね、少ない本でそれぐらい。

カ:すごいですよね。それをずっと2年近くも淡々と続けているからこそ、
このぐらいの結果も出てるのかなっていう風に僕も思っています。

カ:ブレインとかココナラとか横展開って流行ってると思うんですけど
そっちの方には参入する気ってのはないんですかね?

な:そうですね。ちょっと興味持ったらやろうかなっていう風には思ってるんですけど、さっきも言ったようにkindleのマネタイズというか自分の出したい本とか、読んでもらいたい本を今後2023年ずっと出しまくりたいなって考えています。

カ:なるほど、わかりました。僕もですね、どのぐらいまで伸びるのかっていうのが楽しみなので、ながたきさんが出してる本って多分他のTwitterやってて、Kindle出版やってる人が出してないジャンルですし、普通だったら書けないジャンルだと思うので。
そこを攻めてどこまで行くのか、僕も楽しみにしています。

な:ありがとうございます。ちょっと頑張ります。

カ:2021年の1月から、マネタイズしていたと思うんですけども、そっからですね、どんな感じに出版して、どのぐらいの頻度で出版してたんですかね?

な:1冊目を出したのが2021年の1月末で、2冊目を出したのが節約の本でそれが2020年の9月なんですよね。そこからはだいたい2ヶ月に1冊ぐらいのペースで出していったっていう形になります。それぐらいのペースでやってみました。

カ:最初ってどのくらい稼ぎましたか、1冊で。

な:最初の1冊目が、だいたい月数千円ぐらいの印税ですね。
まあ、もうこんなもんなのかなみたいな感じで思ってて。

カ:どうですか?少ないな、多いなってどう思いますか?
数千円でどう思いましたか?

な:個人的には、そこからずっと何もしなくても毎月3000円5000円7000円だったりを1冊だけで稼いでたから十分かなって思ってて、まあ多いかなっていう風には考えてました。

カ:そうですね。いろんな人を見てて数千で結構少ないと思う方がいるんですけども、少ないと思うと辞めてしまう方がいるので。

カ:僕も最初5000円稼げたんですけども、数千円でもすごい多い方なので、これを聞いてる方で最初1冊出して数千円とか、まあ数百円とか。
もしかしたら1円とか2円の方もいるかもしれないんですけども、諦めずに、ながたきさんも僕も2年近くKindleやってるって事なのでそのぐらい続ける覚悟を持ってkindle出版してほしいですね。

カ:これ、僕めちゃくちゃ気になりますし、このインタビュー聞いてる方も気になると思うんですけども。今フォロワー100名以下ってことで86名だったんですね、ながたきさんの(Twitter)

カ:一般的にこの影響力がないっていうような数字の中で、印税が7万円を超えたっていう成果を出したんですけども、ながたきさんが具体的にやってきた戦略ってとこが多分みんな一番知りたいと思うんですが。
ここ、もしよかったら教えていただいてもよろしいでしょうか。

な:元々、2冊目を出したのが2021年の9月で、その次に出したのが2021年11月なんですけどその時に書いたのがゲームエンジンの書籍。それが、たまたまヒットというかちょっと当たって月3万円、1冊で稼いだんですよ。

カ:すごい、すごい。

な:その時に、考えてきたSEO対策だったりとか、執筆のネタ探しっていうのはどういう風にやっていたかっていうのは、実は結構前に非公開のノートを書いていたので。それをちょっと読んでもらいたいなって思っています。

な:この時はまだA+コンテンツとかも用意していなくて。そのAmazonSEOについても、タイトルとかサブタイトルはちゃんと検索されやすいものを
入れていくっていうことを意識していたんですけど、それ以外の説明文だったりとか、カテゴリーだったりとかってあんまり意識していなくて。
その後2022年の2月にカンさんが新しいクリティカルマーケティングを出されていたから、それを買って色々自分なりにも勉強して気づいたことちょっと共有したいなと思ってます。

カ:共有お願いします。

な:僕ちょっとフォロワー少ないから、何を頑張っていくべきなのかなって思ってちょっと考えて頑張ったことがあって。それ3つあるんですけど、AmazonSEOと、その宣伝と、読まれやすくなる工夫っていうのを大きく分けてこの3つやっていました。

な:まず一つ目のAmazonSEOは、カンさんの教材で紹介されていたツールを使ってタイトル、サブタイトルだけじゃなくて、説明文だったりとか、そのA+コンテンツだったりとか。あと7つの原作キーワードとか全てこだわったっていう形になります。

カ:すごいですね。ここまで細かく多分SEO大事って分かっているけど、やる人って多分少ないなって思うのでここをこだわったってところですね。
もっと具体的に教えていただいてもよろしいですか。

な:はい、わかりました。
その具体的にやったのは、その狙ってるキーワードの関連キーワードとかも
出来る限りタイトルに入れていくっていうのがあって、例えば僕が2022年の5月にそのノウハウを使って出したccnaの青い表紙の書籍なんですけど、これccnaというキーワードを狙って書いていったんですけど。

な:それだけじゃなくて、例えばccnaの問題集や教科書とかccnn200、301とかそういった、その関連で出てくるキーワードとかも、不自然じゃなければ全然タイトル入れていくっていうようなやり方でやっていたりしてましたね。

カ:ここら辺っていうのは全て不自然じゃなくて、タイトルにこう埋め込んでいったって感じなんですか?

な:はい、メインタイトルがもう一番大事だと思って。

カ:メインタイトル。サブタイトじゃなくて、メインタイトルに全部入れたみたいな?

な:そうですね。もう重要なところ、よく検索されそうなところはメインタイトルに入れて、そのタイトルもAmazonでは60文字以内にしといた方がいいですよっていう風に推奨はされているんですけど。
もう59文字だとか57文字とかだったらいいだろうと思って、ギリギリまで入れていったっていう状態です。

カ:タイトルとか、そこまでぎゅうぎゅうに敷き詰めて
警告みたいなのって来たことってないですか?

な:いや、今のところは特にそういったものは1回も来たことがないです。

カ:じゃあ、めちゃくちゃこれは有益ですね。有効ですね。ちょっと僕も見直して入れてみます。

な:ありがとうございます。

な:あとは、その7つのキーワードとかも狙ってるキーワードの関連キーワードで、タイトルに入りきなかったものを入れていくっていう形です。

カ:なるほど。

カ:7つのキーワードってのは、あのkdbのこの中に入ってるところですよね?結構慎重にこのキーワードってのは選んで出て入れてましたか?

な:はい、結構慎重に。検索されているキーワードばっかり入れてたです。

カ:結構適当にやってる方が多いと思うので、こことかながたきさんすごい気を使って慎重にやってると思うので、僕もですね、最近めちゃくちゃ気を使って入れてるんですけども。
やっぱ入れるとSEO的に上がってるかなって感じするので是非、入れてください。

カ:他に何かありますか?

な:他は、説明文。最初4000文字いっぱい書けるから、そのギリギリまで全部入れるっていう。かなり長文になるんですけど。

カ:説明文も4000文字ギリギリまで入れてるんですね。

な:はい、もう残り何か残り17文字っていう風に赤く表示されてもそれぐらいまで。

カ:前書きをコピーして貼り付けるとかでなくて、説明文は説明文でまた1から考えて作ってるって感じですかね、ながたきさんの場合。

な:そうですね。基本的には全部一から考えて、あとは下の方だったり上の方だったり書籍の目次を入れていくっていう形になります。

カ:そしたら結構あれですね。5万文字以上の本を書いて、さらに4000文字近い紹介文も新しく書いてるって感じなんですね。

な:そうですね。

カ:すごいですね。めちゃくちゃ細かいですね。

な:特にその目次の中にも、やっぱり狙ってるキーワードとかいっぱい入ってるから、こういうのも影響してるのかなって思ってギリギリまで入れたっていう形です。

カ:すごい。他はありますか?

な:他は、やっぱりA+コンテンツの画像にいっぱい入れるじゃないですか。
その画像に設定できるキーワードも、検索されやすいキーワード入れたりとかその設定できるA+は5個まで設定できるから、そうやってページをどんどん長くするとかそういったこともこだわっていたりはしてました。
実際それがあのいいかどうかを置いといても。

カ:なるほど。じゃあタイトルとかそのサブタイトルとか、7つのキーワードとか説明文とかたくさんこのSEOの要素、僕もクリティカルマーケティングを混ぜた要素ってあると思うんですけど。
ながたきさんが、このフォロワー数100名以下でほぼ90%以上は、このAmazonSEOで頼ってると思うんですけどもその中でもどの要素が一番SEOに効果的だと思いますか?

な:やっぱりタイトになると。

カ:なるほど。順番的に言うとどんな感じですかね。

な:タイトルが一番目に来て、その後7つのキーワードだったりサブタイトだったりがあって。あとはもう説明文かなって思っています。

カ:なるほど。確かにそうですね。やっぱタイトルはこのSEOに、僕もすごく反映されやすいと思うので。そこを気を使ってくれたってことですね。

な:はい。

カ:他になんか著者ページを気にしたとか、ペーパーバックを出しているとかそういったとことかってありますかね。

な:そうですね。著者ページとかも作っておいた方がいいなって思っていて
その著者ページを作っていたら、他の書籍からの流入も考えられますし。
僕、Kindleストアで調べていったんですけど自分が出してるカテゴリーのKindleストアコンピューターのITのプログラミングとかで調べたら、僕の名前も出てくるから。

カ:すごい、すごい。

な:だから著者ページ作ってるっていうのも評価に関わってくるのかなって思っていて。あと予想なんですけど、著作ページにリンクしてるあの年数が長いほど、どうのこうのみたいなのもあるかもしれないっていう。だから勝手にちょっと思ってます。

カ:確かに。

な:歴が長いみたいな。

カ:売れてる人って、そうですよね。ながたきさんだったら"ながたき"っていうのが横の方のパソコンで見ると、横のタブの方に出てきて。それをクリックするとその著者のページに行くみたいな感じなので、確かにそれは作っといた方がいいかなって思いました。

な:そうです、ありがとうございます。

カ:ちなみに本のタイトルって、SEO的にこう入れた方がいいと思うんですけども、ローマ字で入れるとかそういうのあるじゃないですか。そういうとことかっても気にしてます?

な:気にしています。

カ:そこも気にしてるんですね。どんな感じですか?

な:主に日本語で出してる書籍とかだったら、そのローマ字で打っていっていいんですけど。例えば、今回新刊で出したAWSの書籍だったら、AWSの認定資格ソリューションアーキテクトアソシエイトって英語の正式名称が存在するから、それを入れていったっていう形になります。

な:そしたら、そのAWSっていう単語もサブタイプっていうかローマ字の欄にも入るし、実際Amazonも英国またはローマ字で入力するようにみたいな風に記載しているから、別に英語でも問題ないのかなと思っています。

カ:そうですね。もう素晴らしいですね。ここまで細かくSEO対策している人。僕は教材出しましたけど、多分ながたきさんの方がさらにそこから自分なりに研究したからこそ、Amazonで集客ができて印税が7万5000円行ったのかなっていうのを感じました。

カ:特にこのローマ字のタイトルとかも多分キーワードとかここまで細かくやってる人って、これ聞いてる中で恐らくすごい少数派だと思うので、こういう細かいところも真似していってほしいなっていう風に思います。

カ:次にTwitterで影響力がないながたきさんが宣伝した方法ってのがすごい気になるんですね。Twitterたまに動かしてると思うんですけどもそれで宣伝した方法とかっていうのを、あったら教えていただければと思います。

な:そうですね。基本的に僕が宣伝した方法、もう影響力ないから自分でTwitterって動かすことができないんですよね。

カ:Twitter伸ばそうみたいな発想はないんですか?

な:いや、全くなくて。1日何ツイートもするってちょっと面倒くさいし、それで出すぐらいだったら自分の本出した方が早いなって思ってたりするので。

カ:確かに。結構僕の元に相談来る人もTwitterだるいとか、Twitterで一般的に交流して評価集めるのがちょっと苦手だとかそういう人がいるので、そういう方は今のながたきさんが言う宣伝方法とか今のやり方ってすごい参考になると思うので。

カ:すいません。遮ってしまったんですけども宣伝方法を教えてください。

な:まずは僕、毎回今まで10冊出したんですけど、全部開幕では無料キャンペーンやってます。

カ:出版してからもうすぐ無料キャンペーンってことですか?

な:出版してから3日間無料キャンペーンしましたっていうような内容で
大体みんな99円セールとか、その特典級つけて予約注文にしたらいいとかっていうのやってるんですけど。僕はもう無料キャンペーンしかないなって思っていて、それでやってたんです。

カ:すごい。今、それ3日間にしてる意味ってあるんですか?

な:3日間っていうのは、5日間でやったこともあったんですけど、なんか機会損失多そうだなっていうのは勝手な印象で、3日間にしたっていう状態です。

カ:なるほど。

な:無料の期間が伸びると印税減るんじゃないか、みたいなそういった特に考えはなく、もう3日間でやったらすぐ有料に戻ってくれるっていう。

カ:なるほど。出版前に無料企画をやったり、公式LINEに誘導するってこともながたきさんしてないですよね。

な:全くそれはやってないです。

カ:無料キャンペーンをして、Twitterもあんま動かしてない中でTwitterで「無料キャンペーンしました」って言っても、ながたきさんの書籍って興味を引く人ってのは少ないと思うんですよ。すごい専門的なので。
そこら辺って、他になんかしてたりするんですかね。SNS以外に。

な:そうですね。そこは結構重要で。その無料キャンペーン時に宣伝する対象っていうのが主に宣伝が可能なLINEのオープンチャット、数百人規模でいるオープンチャットとか。
まあ何十人とかオープンチャットとかもありますし、そこでまずは宣伝するっていうことで。そしたら、別に無料だから興味のない人もちょっと買ってくれるっていうのが狙いで。

な:他に無料だったら、知り合いとか友人とか家族とか同僚とか
片っ端から出した出したって伝えて。

カ:やっぱそうですね。そこのオープンチャットとか 、知り合いとか友達とか家族にもこう泥臭く宣伝しているみたいな感じですね。

な:そうですね。これが99円だったら、多分誰も買ってくれないと思ったんでもう無料キャンペーンでやるしかない。

カ:確かにそうですよね。僕もながたきさんから、例えばTwitterで99円セールやりましたって言ってもちょっと興味がないから買わないっていうのはありますよね。特典とかもなかったら。
でも無料だったら、とりあえずながたきさんだからダウンロードしようかな
みたいな感じになりますもんね。それを狙ってるってことですね。

な:そうです。

カ:そこからの戦略っていうのはあったりするんですかね。

な:基本的に僕の場合は、その後は終わったら有料ランキングが結構上がっていたっていうのがあるんですけど。例えばIT系の書籍だったら「駆け出しエンジニアとつながりたい」みたいなハッシュタグをつけて、その宣伝のツイートバンバン連打するみたいな。
ちょっと僕の2ヶ月か3ヶ月ぐらいの前のツイートとか遡ってもらえたらわかると思うんですけど15回ぐらいそういうツイートバンバンしてるんですよ。

カ:なるほど。

な:そしたら、いいねがなんとなく付いたりとか。そのリンクを見たらクリック数が10だったりとか5だったりとか入ってるから、それで買われてる可能性もあるのかなと思ってて。

カ:今のこのやり方だと、有料購入をしてもらって出版するからランキングが上がるっていうのが今のこの浸透してるノウハウだと思うんですけども。
ながたきさんは無料キャンペーンでできるだけの人に読んでもらって、そこから有料ランキングを上げるっていう全く逆の手法だと思うんですが、無料キャンペーンでたくさんの人に読んでもらえればその後って有料ランキングでも上がってくるものなんですか?

な:はい、そうですね。
実際無料キャンペーンで僕今回出したAWSの新刊の書籍は、企業とかインフルエンサーの拡散があった書籍で3日間の無料キャンペーンで315件ぐらいダウンロードされたんですよ。
それ終わった瞬間、有料ランキング1206位とかなってたんで。

な:だから実際に無料キャンペーンでダウンロードされまくったら、有料に戻っても結構高いランキング維持できるんじゃないかなって思って、今後もそのやり方でやろうと思ってます。

カ:結構これはインフルエンサーに拡散してもらったっていうのがキーですかね。影響力がある人に、3日間で315件っていうのは。

な:はい、結構ラッキーだった部分もあって。
その書籍の中でインフルエンサーだったりとかその企業さんの教材だったりとかを紹介してこういうふうに書きましたっていうことでTwitterで連絡したら、拡散させていただきますということで拡散してもらったから、割とラッキーだっていう。

カ:それで、ながたきさんのそのインフルエンサーに拡散してもらったり、企業に拡散してもらったりというやり方があったと思うんですけども。その他に、例えばもう一つちょっと聞きたいことがあって。
書籍の中を読まれやすくする工夫だったりとか、なんか表紙をこうしたとか
そういった工夫とかってしたりしましたか?

な:書籍の大前提として、中身はちゃんとやるっていうのは大事なんですけど。皆さんこれはわかると思うんですけど、タイトルとか表紙はやっぱりこだわった方がいいっていうのがあって。僕は具体的にどうやってこだわったかっていうと、普通にシンプルに売れている人のやり方をパクっているっていう。

カ:なるほど。大事ですね。

な:僕が出したccnn書籍も教科書と問題集もまだ買うなとかそういった表現を使ってちょっと常識とは逆の方向行くみたいな、そういった発想の付け方をしている人がいたから、ちょっと参考にしていたりとか。
そのA+コンテンツの配置方法とかも、売れている人の内容ちょっと参考にして付けさせていただきました。

カ:なるほど。そうですね。僕も結構やるんですけども。全く違う界隈の、界隈というか人のベストセラーの本の表紙の配置を全てパクって自分の方にしたりとか。A+これ売れてるなと思ったら自分のにしたりとか。

カ:本当に例えば同じジャンルの同じ近い人の真似してしまうと、この人パクったなっていうのはバレてしまうんですけど。
ちょっと全く違う界隈の人の真似をすると、それだけでなんか僕も売れるなっていうのを感じました。

な:そうです。

カ:あとちょっと次の質問をしたいんですけど。
ながたきさんが僕の教材を買ってくれたと思うんですが、教材がどのようにながたきさんのマネタイズに役に立ったかっていうところを教えていただいてよろしいですか。

な:わかりました。
2022年の2月に購入したクリティカルマーケティングは、そもそもAmazonSEOの内容を教えるということで僕に合ってるなと思って買って、実際にやってみたら結構上位に表示されたりとか、3万円くらい稼げるようになったりとかしたのでそのまま継続してやっていったんですけど。

な:その後Kindleのニューワールド構築バイブルを販売されていて。そこで紹介されているツールも、これすごい使いやすいなって思って。
それでSEO対策を徹底した新刊書籍を出したのが12月後半のAWSの書籍になります。

カ:はい。

な:そこから、印税がそれまでずっと3万円とか2万円とか、また4万円みたいにうろうろしていたのが7万円に増えてっていう。

カ:すごいですね。もう倍ですね。
ちなみに無限集客メソッドというのは、なんか使ったりしましたかね。

な:それは今買っただけでまだ使えてないんですけど、今後出す書籍にも使っていこうと思っていて。
一応そのまま有料で出してそれで売れたらいいんですけど、もしそれが失敗した場合は、その無限集客メソッドのノウハウを生かして。
例えばアフィリエイトだったりとか、メルマガの登録だったりとかっていうのをしっかりやっていこうかなっていう風に、その2段構えみたいな感じでやろうと思いますね。

カ:はい、このkindleのニューワールド構築バイブルっていうのは期間限定で販売してたので、今販売してないんですけども。
確かにこれを購入してくれた方でこのツール知った方っていうのは、結構無双できるんじゃないのかなっていう風に思っています。

カ:じゃあ、ちょっとここ聞きたいんですけど。僕以外にも発信者っていうのがいると思うのですが、他の発信者と比べて僕の教材とかっていうのはどんな感じですかね。
他の発信者の教材と比べて、僕の教材っていうのはどうですかね。
ながたきさんの意見が聞きたいです。

な:実は、その他の人からっていうのは買ったことあるんですけど、1回しか買ったことがなくて。
2回以上買ったのって今のところカンさんのみなんですよ。

カ:ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。

な:それで実際のところ他の発信者の教材ってあまり買ってないから、教材の中身については比較はできないところなんですけど。
その、ただ素早く情報収集をして、他の人が出していないような教材をいち早く出しているのが、他の発信者と比べると魅力的かなって思ってます。

カ:ありがとうございます。僕もそこは意識していて。ノウハウを開拓したりとか、Kindleってまだまだ全然可能性のあるところだと思うのでちょっと前線を走って開拓していくので、これからも発信を見ていただけたら嬉しいです。

カ:じゃあ最後にですね。
Kindleで稼ごうとしている人っていると思うんですけど、2年近くKindleやって7万5000円稼いだながたきさんからアドバイスとして、こうすれば稼げるよとかあれば教えてください。最後にアドバイスをお願いします。

な:はい。具体的には自分の継続できる方法で得意なことだったりとか、やりたいことをやっていったらいいのかなって思っていて。
なんでかっていうと、自分に合わない方法で挫折してしまって全く行動できないってなると、やっぱ1円も稼げないみたいなことになりそうだからっていう。

な:それだったら、自分の好きな方法で継続できる方法で
少しずつ稼げていくというのを狙ったらいいんじゃないかなと思ってます。

カ:確かに。そうですね。

な:それで、なんて言うんですかね。
大きく稼ぎたいとかだったら、正直僕のやり方ってあんまり参考にならないかなっていう風に思ってます。
それとカンさんのやり方とか、そういった人の参考にした方がいいのかなって思ってます。

カ:印税だけだと大きく稼ぐのは難しいですけど、印税を稼ぎたいんだったらながたきさんのやり方ですね。
Twitterも苦手だなっていう人は、僕はながたきさんのやり方が参考にするべき。模範解答かなっていう風に思っています。

な:そうですね。
KindleだけやってTwitterとかでもあんまり発信とかしたくないなっていう人は、ちょっと僕のやり方を参考にしたりしたらいいんじゃないかなと思っていて。
自分に影響力がなかったり他人の影響力をちょっと利用して宣伝したりとか
seuや他人の影響力とかを使いつつも、自分でTwitterの発信とかもできたら
全然いま全く稼ぎてないって人も、僕より圧倒的に稼げると思うので続けていったらいいんじゃないかなと思っていて。

な:僕自身が、そのAmazonのKindleしかやってないんですけど、別にそれだけにこだわる必要はないかなって思っています。

カ:そうですね。ながたきさんはそのやり方が正しいけど、もし発信が好きな人って人だったら、それも混ぜてながたきさんのこの要素ってのも混ぜたらいいのかなっていう風に思います。

カ:ちょっとですね、ここも聞きたいんですけど。印税の推移ってどんな感じだったんですか?今までの。
初めてからこのぐらいでこうなって、停滞して今後平均化してここでぶち上がったみたいな、そこのところちょっと教えてほしいと思います。

な:印税の推移なんですけど、最初に出したのが2021年の1月で。そこからは3000円、2月が1万円ぐらいいって、3月から8000円、7000円、5000円みたいに下がりつつも2冊、3冊目、2021年の11月あたりから一気に3万7000円に上がったんですけど。
そこからまた2万円、2万円、2万円、4万円、3万円みたいな感じで停滞をして、それで最終的に7万円みたいな感じで。少しずつ上がっていった感じになります。2年間かけて。

カ:そうですよね。やっぱ僕もこう見てると、中にはこう最初からバコーンって上がってる人もいますけど。だいたい稼いでる人ってのは継続している人が多いので、1年とか2年とかそんぐらいやっぱ継続するってことは頭に入れてkindle出版に取り組んでいただけたらと思います。

カ:今日はですね、ながたきさんに色々とお話を伺ったんですけど、先ほど言った限定のnoteだったりとか、ながたきさんが書いている書籍一覧だったりとか。あとTwitterのアカウントだったりとかを全て概要欄に載せておくので、是非そちらも読んだりして参考にしてほしいと思います。

カ:特に何回も言ってるんですけど、なかなかTwitterの発信苦手だなとか。
だからAmazonからのこのSEOの集客で印税稼いでいきたいなって方は、もうながたきさんのやり方SEOですね。めちゃくちゃ参考になると思うので、ぜひ参考にしていただきたいと思っています。

カ:という感じで今日は、これぐらいにしたいと思います。
ながたきさん、今日はありがとうございました。

な:ありがとうございました。

カ:じゃあ以上になります。
また引き続きTwitterでもよろしくお願いします。

な:よろしくお願いします。
ありがとうございます。

【通常は有料で販売しているノウハウをプレゼント!!】

合計80分越えの、無料動画をプレゼントします!

詳細は、

Kindle出版の基礎を解説しているウェビナーと

通常は法人相手に"有料"で開催しているセミナーの内容を"今だけ"無料でプレゼントしています。

以下のラインに登録してお受け取りください。

LINEに登録してKindle出版のノウハウを受け取る

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?