見出し画像

Kindle出版にも参考になるビジネスモデル【バスケ観戦とビジネス】

どうも、カンです。

今日は
「バスケ観戦とビジネス」
について話します。

2023年の年末に、人生で初めて千葉ポートアリーナという所にプロのバスケットボールの試合を見に行きました。

なぜ行く事になったかというと、幼馴染がそこの親会社で働いていて無料でチケットがあるので、一緒に行かないかと誘われたからです。

初めての観戦だったのですが
盛り上がりが凄くて、活気とエネルギッシュな環境でびっくりしました。

またアリーナの周りには売店とかたくさんあって
ビールや食べ物が買えました。

そこでビジネスとして良いなと気づいたことがあるのシェアします。

チケットを見せて入場したときに
パンフレットを貰うんですね。

そのパンフレットの裏側にバスケチームの
公式LINEのQRコードが貼ってありました。

その時は登録はせずに観戦しましたが
バスケットボールって
試合の前半後半の間に
20分くらい休憩があります。

その20分間に選手達は休んでいますが
観客にはチアリーダーがショーをしてくれます。

踊って盛り上げてくれたりとか
司会者がイベントをしたりとか
地元の子供たちをコートに入れてシュートをして楽しませてるとか

その中ですごく良いなって
思ったことがありました。

子供たちがシュートする時に
「今から子供達がシュートします!何本決まると思いますか?」
といった質問を司会者が投げかけてきました。

正直何本決まるかなんて分からないのですが
司会者は

お手元にあるパンフレットの公式LINEに登録して、数字を送って下さい」「シュートの数が当たった人の中で抽選で10名様にチームのスポーツグッズとフルーツ盛り合わせセットをあげます

と言ったので、自分もラインに登録して数を送りました。

結果は外れてしまったんですけど、
これの何がいいかって言うと

公式LINEに登録してもらって顧客リストをとってる」

ということです。

チームの公式LINEに登録してわかったのですが
2万2000人くらいが公式LINEに登録していました。

2万2000人くらいリストあったら正直食いっぱぐれることはないですし、
ビジネスとして上手くやっていけるなって思いました。

例えば、公式LINEに登録すれば
次の試合のスケジュールがLINEで送ることもできますよね。

登録する→お知らせがくる→それを見て試合に行く→お金を使う

ということが十分あり得ます。

実際に登録していますが、次の試合スケジュールが送られてくるので行きたくなりますね!

バスケでも、公式LINEでリストをとるのはすごく大事だなと思いました。

あともう一ついいなって思ったことがあったのですが。

試合が終わった後に会場を出るとすぐに
ユニフォームとかいろんなグッズが売ってたりとか、
アリーナの周りや中にも売店がたくさんありました。

その中にはアリーナ限定フードみたいなものもあったりして、
長蛇の列でしたね。

情報発信ビジネスをしていく中で
やっぱり機能的価値(ノウハウ)だけを発信しててもやっぱりつまらないと思っています。1人の人間として。

ノウハウなんて探せばいくらでもありますし、
誰が発信してもいいところですが、

やっぱりその人の今まで経験してるところだとか
価値観とか挑戦してるところだとか、私生活とかそういったとこも含めて情報発信だと思います。

副業とか本業で結果を出していくのはすごく大事なことなんですけど、
人間的にいろんなことを経験して経験値を貯めていくことによって
情報発信って力が乗ってくると思っています。

なので俺はお金をたくさん稼いで
お金をたくさん使って
いろんな経験をして
それを踏まえたうえで、
情報発信していくと
凄く差別化できると思います。

なので
人によってやり方は違うんですけど結論は
「いろんな経験をしてたほうがやっぱり情報発信ものってくる」
ってことです。

ぜひ意識してみてくださいね。

バスケケットボールのビジネスモデルもみなさんのビジネスの参考になれば幸いです。


PS

【通常は有料で販売しているノウハウをプレゼント!!】

合計80分越えの、無料動画をプレゼントします!

詳細は、

Kindle出版の基礎を解説しているウェビナーと

通常は法人相手に"有料"で開催しているセミナーの内容を"今だけ"無料でプレゼントしています。

以下のラインに登録してお受け取りください。

LINEに登録してKindle出版のノウハウを受け取る

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?