Kindle出版まとめ買いページの作り方【超簡単です】
こんな疑問に答えます。
結論から言うと、Kindle出版のまとめ買いページを作ると印税が確実に増えますし、簡単に設定できるので絶対にやった方が良いです。
こんにちは、カンです。
この記事を書いている僕は、Kindle出版歴が1年になり、Kindle出版に関しては下記の実績があります。
Kindle出版歴は長く、僕自身「まとめ買いページ」作成後に印税が増えたと実感しています。
こういった背景の僕が、Kindle出版まとめ買いページの作り方を解説していきますね。
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Kindle出版まとめ買いページの作り方【超簡単です】
「まとめ買いページ」にする条件が3つありますので、頭に入れておきましょう。
まとめ買いページにするのですから、当たり前ですが書籍がある程度関連しているのが条件です。
まとめ買いページの作り方を実際の画像を使って説明します。
めちゃくちゃ簡単です。
①KDPの右上顔文字横にある「ヘルプ」をクリック
②左下までスクーロールすると「お問い合せ」があるのでクリック
③"本とシリーズの管理"の"シリーズ"を選択します
すると上記のページになります。
「お問合せ内容」内に記載されている文章は以下の通りです。
僕は以下のようにメッセージを送りました。
ASIN番号だけ変えて、コピーしてお使いください。
希望の本のシリーズ化を要望するだけです。
またASINとは、本の以下の場所に記載されています。
ASINとは商品識別の為に割り当てられたコードになります。
これで終了です!!
すると、72時間以内にKDPサポートセンターから「完了通知」連絡がきます。
Kindle出版まとめ買いページを作るときの注意
KDP管理画面上の設定場所で、シリーズ化したい書籍には同じ文章を入れる必要があります。
上記は【一巻】なので、"1"としていますが、【2巻】の場合、2とする必要ありです。
もう一点は、シリーズ名を表紙か説明文に入れる必要があります。
なので、僕は説明文に
Kindle:印税爆上げ書籍
と入れています。
表紙に入れるのは割とリスキーなので、説明文に入れるのが一番良いかと思います。
Amazon上でKindle出版まとめ買いページをチェック
上記の「4巻(4冊):Kindle:印税爆上げ書籍」の部分がまとめ買いページ部分になります。
この項目はまとめ買いページを設定しなければ出てきません。
クリックすると
このように、自分でまとめたKindle出版関連の書籍が全てまとまります。
まとめ買いページの本を一気に購入してくれる人が出てくるので販売数が増えて"印税”UPに繋がります。
僕は、まとめ買いページを使ってから半年くらいになりますが、マジでまとめ買いする人が増えるので効果抜群です。
まとめ買いページに入ってきた人が、他の関連書籍を知る一つの要素となるのもオススメポイントですね。
まとめ
まとめ買いページは作らない理由が見当たりません。
これを読んだ方は今すぐに作ってください!!
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