「マイフェイバリットスモーカー」2020年10月30日の日記

・今日は代休だったので10時くらいまで寝てた。たくさん夢を見たよ。

・とりあえず覚えているところから。最初はバイクに乗っている夢を見た。遠回りするより橋を渡った道が近いということでそっちに行ったら、橋を渡った先の道がほぼ90度あるんじゃないかっていう登り坂で、登ろうとしたけど怖すぎてやめて遠回りした。

・続いては、ラストオブアスっぽい夢を見た。ゾンビみたいなのが跋扈する世界で生きていた。途中で「これラストオブアスじゃん!でもこんなところ知らないな、2か??」って思った。

・その次はなんだったっけ、昔好きだった人に誕生日プレゼントとして洗剤のジェルボールをあげる夢だった。さすがにジェルボールて、と思いながら持ってったら相手もジェルボールを同じく誕生日プレゼントとしてくれた。もはやわけがわからん。

・休みだけどめちゃめちゃ暇だったのでNetflixでアニメ見てた。神様になった日と、富豪刑事と、憂国のモリアーティを見た。

・憂国のモリアーティめっちゃいいね。シャーロック・ホームズのライバルであるモリアーティ教授が主人公の話で、イギリスの階級制度をぶっ壊すために犯罪行為に手を染めるっていう感じ。昔からアサシンクリードとか、必殺仕事人とか、正義を為すために悪いことをするっていう構図が好き。悪いことを悪いこととして自覚しながらも、為すべき理想のために悪事に手を染めるという盲目的な正義がとても良い。

・私はたばこを吸うのだけれど、理由をちょっと明かしたい。

・私がたばこを吸うようになったのは社会人一年目の6月くらいだった。昔からたばこには興味があったけれど、1度吸ったら後戻りは出来ないんじゃないかっていう怖さがあってなかなか吸えなかった。けれど、ちょうどその6月くらいに個人的になかなかショッキングというか、立ち直れなくてもうどうにでもなれっていうことが起き、こんな体後生大事にしてても仕方ねえや、壊しちまえって思ってたばこを吸った。今思えば馬鹿馬鹿しいことだったけれど、その時の自分はもうおしまいになってしまっていたから、たばこでも吸っていい子ちゃんをやめてやろうって思った。ちなみに今の仕事をやめようって思っているのも、その6月のこととは関係ないけれど、いい子ちゃんをやめて好きに生きようって思ったから。めちゃめちゃ遅れてやってきた厄介な反抗期みたいなもの。

・たばこを吸う人、吸わない人関係なく、たばこを吸う人でめっちゃかっこいいなあって思う人がいると思うのだけれど、マイフェイバリットスモーカーを少し言わせて。

・まず私の中で圧倒的第一位が俳優のマッツ・ミケルセン。「マッツ・ミケルセン たばこ」で調べてもらったら画像出てくると思うんだけれど本当にかっこいい。世界中探してもこんなにかっこよくたばこを吸うおじさんはいない。この人に憧れてたばこを吸ったところもある。ちなみにマッツは右手でしかたばこを吸わないというポリシーを持っているので、私も右手でたばこを吸っている。

・マッツの他にも、ウォーキングデッドのダリル役で有名なノーマン・リーダスはすごい好き。2次元だったらヒプマイの碧棺左馬刻とか入間銃兎だったりルパンとか次元大介とか。

・たばこを吸うのって、やっぱりかっこいいっていう動機がけっこう大きいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?