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プラチナバンドとは? プラチナバンドの対応機種は?|楽天モバイル プラチナバンド始動!

6月27日、楽天モバイルはプラチナバンドの商用サービスを開始しました。プラチナバンドは主要都市部から順次拡大予定とのことです。

しかし、そもそもプラチナバンドって何でしょうか。また、どんなスマホがプラチナバンドに対応しているのでしょうか。これについて、詳しく見ていきましょう。

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プラチナバンドとは?

プラチナバンドの特徴

プラチナバンドとは、「障害物に強く広い範囲に届く携帯電話の電波」のことです。プラチナバンドが使用されると、格段にスマホがつながりやすくなります。データ通信速度が速いというより、屋内や地下でも電波が届きやすいのが特徴です。

また、プラチナバンドの周波数帯は帯域がとても狭く貴重なことから「プラチナバンド」という通称が付けられたようです。

プラチナバンドとは、携帯電話で使われている電波の中でも特に重要な700MHzから900MHzの周波数帯のことを指します。
低周波数の帯域で電波の波長が長いため、ビルなどの壁を透過しやすく、障害物を回り込みやすいことが特長です。ほかの周波数帯の電波と比較して、都市部や山間部、建物内など、さまざまな地域で安定して通信できます。

https://network.mobile.rakuten.co.jp/sumakatsu/contents/articles/2024/00152/

プラチナバンドのメリット

ビル内や地下など、建物などによって遮られた電波が届きにくい場所で、安定した通信ができるのが大きなメリットです。山間部などのさまざまな地域でも安定した通信ができると言われています。

プラチナバンドの大きなメリットは、広いエリアで安定したデータ通信ができることです。従来の電波に比べておよそ2倍の到達距離があり、遠くまで届きやすいため、ひとつの基地局でより広範囲をカバーできるようになります。

プラチナバンドのデメリット

動画視聴などの大容量のデータ通信の際に遅いな…と感じる可能性もあるようです。
そんなときは、プラチナバンド以外のほかの周波数帯につながることもあるため、機内モードのオン・オフの切り替えや、スマホの再起動を試してみるのも有効です。

プラチナバンドは周波数が低い周波数帯を利用するため、ほかの高周波帯と比較するとデータ通信速度が遅くなる場合もあります。

プラチナバンドに対応しているスマホ端末は?

取り扱い製品の対応周波数帯一覧

楽天モバイルの取り扱い製品が対応している通信方式の周波数帯をご確認いただけるページがあります。対応機種はこちらでご確認ください。

※該当製品がNTTドコモ、au、ソフトバンクが使用している周波数帯に対応している場合、他社回線でも使用可能

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